メニュー
現在位置:
ホーム > 事前教示回答事例(品目分類)検索 > 合板(精密機械等の梱包材用)

事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 125000363
税関 横浜
処理年月日 20250220
一般的品名 合板(精密機械等の梱包材用)
税番 4412.31-938
関税率 基本10% 、 協定6% 、 特特Free
内国税率 消費税7.80% 、 地方消費税22/78
貨物概要 7枚の単板から成る合板(精密機械等の梱包材用)  性状:厚さ0.2mm~2.0mmの単板7枚を繊維方向が互いに直交するように重ねて加圧・接着したもの  製法:原木をロータリーレースで剥離→乾燥→7枚を重ねて加圧・接着→定寸にカット(その他の加工はない)  樹種:【表面材】ビンタンゴール(熱帯産木材)  【中間材】アンソクコウノキ、カマバアカシア(熱帯産木材)  【裏面材】アンソクコウノキ  サイズ:厚さ8mm×幅1230mm×長さ2440mm  用途:精密機械等を輸出する際の梱包用木枠に使用
分類理由 本品は、7枚の単板を繊維方向が互いに直交するように重ね、加圧・接着した合板として照会があったものである。  本品は、各単板の厚さが6ミリメートル以下の単板のみから成る合板であり、少なくとも一の外面の単板が熱帯産木材のものであることから、関税率表第44.12項及び同表解説第44.12項の規定により、上記のとおり分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 ---以下余白---
法令
その他