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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 123002038
税関 横浜
処理年月日 20230727
一般的品名 冷凍鶏肉調製品とたれのセット(③ソース)
税番 2103.90-130
関税率 基本9.60% 、 協定7.20% 、 特恵6% 、 特特Free
内国税率 消費税6.24% 、 地方消費税22/78
貨物概要 鶏肉調製品、ソースおよび混合調味料を個々の袋に入れ、さらに1つの袋に入れたもの  製法:①鶏肉調製品:原料受入→マリネ液を加えタンブリング→加熱→袋詰め→冷凍→金属探知機    ②混合調味料:原料受入→野菜下処理(すりおろし)→野菜、油を混合①→加熱・かくはん→野菜と油に分ける→野菜と調味料をかくはん→前工程の野菜と調味料をかくはんしたものと前々工程で分けた          油を混合②→袋詰め→シーリング→金属探知機→冷凍    ③ソース:原料受入→野菜下処理(すりおろし)→野菜、調味料を混合→加熱・かくはん→袋詰め→シーリング→金属探知機→冷凍    ④①~③を箱詰め→冷凍保管     原料:①鶏肉調製品:鶏むね肉、マリネ液    ②混合調味料:パーム油、ソース、にんにく、しょうが    ③ソース:ソース、豆醤、しょうが、にんにく、とうがらし、水  用途:業務用冷凍食品(加熱して食す)  包装:(①鶏肉150g×6枚、②混合調味料90g×1袋、③ソース30g×6袋)/袋×6/箱
分類理由 本品は、①鶏肉調製品6枚と②混合調味料1袋と③ソース6袋を1つの袋に封入した業務用のものであり、再包装しないで、最終使用者に直接販売するのに適した状態に包装されているものではないことから、関税率表の解釈に関する通則3(b)に規定する小売用のセットにした物品と認められないことから、分離課税とする。  本品のうち③は、ソースであり、関税率表第21.03項の規定により、上記のとおり分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 (参考)①鶏肉調製品:1602.32-290、②混合調味料:2103.90-229 ---以下余白---
法令 食品衛生
その他