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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 123000924
税関 横浜
処理年月日 20230414
一般的品名 梅調製品
税番 2008.99-100
関税率 基本20% 、 協定12% 、 特特Free
内国税率 消費税6.24% 、 地方消費税22/78
貨物概要 塩蔵梅を脱塩し、赤紫蘇を加え、塩、水あめ、くえん酸、エタノール、氷酢酸等から成る調味液で味付けした梅に、刻んだ赤紫蘇とかつお節を加えたもの  製法:原料搬入    @梅(塩蔵)→洗浄→脱塩    A赤紫蘇→目視選別    B調味液原料混合    C@〜Bを混合し漬込み→液切り(調味液分離)→梅と赤紫蘇を分ける    Dそうだかつお節をエタノール、氷酢酸を混合した水溶液に浸漬→液切り    ECの赤紫蘇とDをカット    F充填(Cの梅にEを加え、Cの調味液を加える)→閉蓋→シール貼り→金属探知機→シュリンクフィルム→梱包→保管  原料:梅(塩蔵)、塩、水あめ、赤紫蘇、くえん酸、エタノール、氷酢酸、グリシン、L−グルタミン酸ナトリウム、そうだかつお節、酢酸ナトリウム、ステビア抽出物、5’−イノシン酸二ナトリウム、5’−グアニル酸二   ナトリウム、水  用途:小売用  包装:400g/容器×24/カートン
分類理由 本品は、梅調製品であり、関税率表第20.08項の規定により、上記のとおり分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 −−−以下余白−−−
法令 食品衛生
その他
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