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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 123000399
税関 横浜
処理年月日 20230307
一般的品名 冷凍混合野菜調製品
税番 2004.90-299
関税率 基本9.60% 、 協定9% 、 特特Free
内国税率 消費税6.24% 、 地方消費税22/78
貨物概要 混合野菜調製品、穀物調製品、さけのフィレ、ソースを一つの容器に盛り付け包装したもの  製法:@野菜ピューレー:ブロッコリー、そら豆、ばれいしょを粉砕・混合→クリーム・ライム果汁を投入→豆繊維、塩、香辛料を投入  A穀物調製品:白キヌア、大麦、赤キヌアを混合→シャロット、ひまわり油、コリアンダー、パセリ、塩、白こしょうを投入→トマト調製品を投入  Bソース:ソース原料を混合    C小売用容器の片側に@を投入→@の横にさけのフィレを配置→さけの半分を覆うようにAを投入→さけの残り半分を覆うようにBを投入→@に黒ごまをかける→冷凍→包装→金属探知機→梱包→保管  原料:さけのフィレ、ブロッコリー、白キヌア、大麦、そら豆、トマト調製品、ばれいしょ、クリーム、赤キヌア、ひまわり油、オリーブ油、シャロット、豆繊維、ラズベリー、コリアンダー、塩、ライム果汁、赤たまねぎ、パセリ、にんにく、チャイブ、濃縮還元レモン果汁、香辛料、米粉、黒ごま、白こしょう、水  用途:小売用冷凍食品(加熱して食す)  包装:300g/クッキングシート/箱
分類理由 本品は、混合野菜調製品、穀物調製品、さけのフィレ、ソースの混合物であり、関税率表の解釈に関する通則3(b)を適用し、本品に重要な特性を与えている物品は、混合野菜調製品であると認め、同表第20.04項の規定により、上記のとおり分類する。ただし、輸入時において各物品の混合割合が異なる場合は、関税率表の所属区分及び関税率が変わる場合がある。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 −−−以下余白−−−
法令 食品衛生
その他
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