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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 122002498
税関 横浜
処理年月日 20220908
一般的品名 ベーカリー製品(パイ)
税番 1905.90-329
関税率 基本25% 、 協定21.30% 、 特恵12.50% 、 特特Free
内国税率 消費税6.24% 、 地方消費税22/78
貨物概要 調味した牛肉等の具材をパイ生地で挟み焼成した後、冷凍したもの  製法:(生地)原料受入→計量→混合→生地成形(ペーストリーカップ及びペーストリートップ)    (製品)原料(フィリング)受入→X線検査→原料細切→金属検査→調味料混合→蒸気釜加熱→異物除去→フィリング入れ(ペーストリーカップ)→カバーリング(ペーストリートップ)→上塗り→焼成→冷却→凍結→包装→X線検査→金属検査→箱詰→冷凍保管  原料:フィリング(牛肉、植物大豆たんぱく、シーズニング、着色料、水)、パイ生地(小麦粉、マーガリン、パイミックス粉、ミネラルソルト、グレーズ液、小麦たんぱく、塩、水)  用途:業務用  性状:楕円形  包装:46g×36/CT
分類理由 本品は、ベーカリー製品であり、関税率表第19.05項の規定により、上記のとおり分類する。ただし、牛肉の含有量が全重量の20%以下のものに限る。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 −−−以下余白−−−
法令 食品衛生
その他
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