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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 120000038
税関 横浜
処理年月日 20211214
一般的品名 貝柱とソースの調製品(②ソース)
税番 2103.90-130
関税率 基本9.60% 、 協定7.20% 、 特恵6% 、 特特Free
内国税率 消費税6.24% 、 地方消費税22/78
貨物概要 パタゴニア帆立貝貝柱、ムラサキいたやがい貝柱を貝殻にのせ、ソースをかけて冷凍したもの  製法:ソース:原料混合→加熱1→原料追加1→冷却→原料追加2→加熱2→原料追加3→攪拌    完成工程:貝殻に生の貝柱をのせる→ソースをかける→パン粉等をトッピング→冷凍→包装→保管  原料:貝柱(パタゴニア帆立貝(学名:Zygochlamys patagonica)、ムラサキいたや貝(学名:Argopecten Purpuratus))、シードル、マッシュルーム、生クリーム、たまねぎ、エシャロット、小麦粉、パン粉、米でん粉、バター、卵黄、魚出汁、塩、にんにく、とうもろこしでん粉、パセリ、菜種油、かぼちゃ粉、水  用途:加熱して食す(小売用)  包装:540g(90g×6)/袋×8/箱
分類理由 提出された見本によると、本品は、貝殻に、①貝柱(加熱及び調味不十分)をのせ、②ソースをかけ、冷凍したものであるが、簡単な操作により分離可能であることから分離課税とする。  本品のうち、②ソースは、関税率表第21.03項の規定により、上記のとおり分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 (参考)①貝柱:0307.22-210 2022年HS改正に伴い、分類理由欄の記載変更済み ---以下余白---
法令 食品衛生
その他