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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 124003157
税関 東京
処理年月日 20241101
一般的品名 チョコレート(詰合わせ)
税番 1806.31-000
関税率 基本10% 、 特特Free
内国税率 消費税6.24% 、 地方消費税22/78
貨物概要 2種類の詰物をしたチョコレート、1種類のココアを含有する砂糖菓子、1種類の砂糖菓子を2個ずつ小売用の箱に詰め合わせたもの  製法:(殻)原料→混合→加熱→成型(@〜C各フィリングを詰める)→包装→保管  (フィリング):砂糖、ぶどう糖水を加熱→その他原料と混合→成型  原料:@(殻)カカオ脂、砂糖、全脂粉乳、脱脂粉乳、ホエイパウダー等  (フィリング)生クリーム、砂糖、ぶどう糖水、バター、ライム果皮  A(外殻)カカオマス、砂糖、カカオ脂等  (内殻)カカオ脂、砂糖、全脂粉乳、脱脂粉乳、ホエイパウダー等  (フィリング)生クリーム、砂糖、ぶどう糖水、バター、塩  B(殻)カカオマス、砂糖、カカオ脂等  (フィリング)生クリーム、ラズベリーピューレー、砂糖、ぶどう糖水等  C(殻)砂糖、カカオ脂、全脂粉乳、ココアペースト等  (フィリング)生クリーム、砂糖、パッションフルーツピューレー等  性状:塊状(@〜C)  用途:小売用  包装:64g(8g/個×8)/箱
分類理由 本品は、2種類の詰物をしたチョコレート、1種類のココアを含有する砂糖菓子、1種類の砂糖菓子を2個ずつ同一包装したものであり、関税率表の解釈に関する通則3(b)に規定する小売用のセットにした物品と認められ、本品に重要な特性を与えている物品は、最大重量を占める詰物をしたチョコレート及びココアを含有する砂糖菓子であることから、同表第18.06項及び同表解説第18.06項の規定により、同項に分類する。  号の決定については、同通則6を適用(同通則3(b)を準用)し、最大重量を占める詰物をしたチョコレートとして、上記のとおり分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 −−−以下余白−−−
法令 食品衛生
その他
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