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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 124003099
税関 東京
処理年月日 20241028
一般的品名 銃砲の照準器用検査装置
税番 9031.80-019
関税率 基本Free
内国税率 消費税7.80% 、 地方消費税22/78
貨物概要 銃砲の砲身に挿入し、砲身の照準器の視線検査に使用する装置  性状:テレビジョンカメラ、ロッド、ディスプレイを取り揃えて専用ケースに収納したもの  機能:(テレビジョンカメラ)砲身の向いている方向の映像を撮影する  (ロッド)テレビションカメラを固定する  (ディスプレイ)撮影した映像に中心線(レチクル)を合成したものを表示する  中心線(レチクル)の表示場所及び表示色は変更可能  用途:テレビジョンカメラを取り付けたロッドを砲身に挿入し、砲身の照準方向の映像を撮影すると、ケーブルで接続されたディスプレイに映像が表示されるもの  r品の映像及び銃砲に搭載された照準器の映像を比較することにより銃砲の照準器の視線のずれを検査する  サイズ:(テレビジョンカメラ)長さ約260mm、直径約120mm(ケーブルを除く)  (ロッド)長さ約340mm、直径約12.3mm  (ディスプレイ)幅220mm、高さ160mm、奥行60mm  包装:テレビジョンカメラ1台、ロッド1個、ディスプレイ1台/専用ケース/段ボール箱
分類理由 本品は、テレビジョンカメラ、ディスプレイ及びロッド等から成る銃砲の照準器の視線検査に使用する装置として照会のあった物品である。  本品は、その性状及び用途等から、関税率表第90類注3で適用される同表第16部注4の規定により、同表第90.31項の検査用機器の機能を分担する機能ユニットと認められることから、同第90.31項及び同表解説第90.31項の規定により、その他の検査用の機器として、上記のとおり分類する。 ---以下余白---
法令
その他