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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 123003917
税関 東京
処理年月日 20240110
一般的品名 フローリング材
税番 4412.92-900
関税率 基本20% 、 協定6% 、 特恵4.80% 、 特特Free
内国税率 消費税7.80% 、 地方消費税22/78
貨物概要 繊維板の両面に単板を貼り、表面を塗装したもの(縁及び端をさねはぎ加工したもの)  性状:厚さ7.3mmのHDFの表面に厚さ1.2mmのひき板、裏面に厚さ1mmの無垢材を圧着し、縁及び端をさねはぎ加工したもの  表面はブラシで浅く削り、UVオイルで塗装している  構造:(表面)ひき板(オーク)  (中間層)HDF(ポプラ、松)  (裏面)無垢材(ポプラ)  サイズ:(長さ)1200mm×(幅)165mm×(厚さ)9.5mm  用途:住宅用フローリング材  包装:10枚/カートン
分類理由 本品は、オークのひき板、HDF及びポプラの無垢材を貼り合わせ、縁及び端をさねはぎ加工し、表面を削って塗装したもので、住宅用フローリング材として照会のあったものである。  本品は、その性状、構造等から、単板と繊維板から成る積層木材に関税率表第44類注4に規定する範囲の加工をしたもので、他の項に属する製品の特性を有しないものと認められることから、同表第44.12項及び同表解説第44.12項の規定により、上記のとおり分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 −−−以下余白−−−
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その他
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