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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 122001952
税関 東京
処理年月日 20220630
一般的品名 大豆たんぱく濃縮物
税番 2106.10-222
関税率 基本12.5% 、 協定10.6% 、 特特Free
内国税率 消費税6.24% 、 地方消費税22/78
貨物概要 脱脂大豆フレークからたんぱく質を抽出し、乾燥して得られたたんぱく質濃縮物  製法:原料投入→酸性溶解→遠心分離→中和→殺菌→乾燥→包装  原料:脱脂大豆フレーク  性状:淡黄色の粉末  用途:食品原料用       包装:20kg/紙袋
分類理由 本品は、脱脂大豆フレークからたんぱく質を分離したものであり、関税率表第21.06項及び同表解説第21.06項(6)の規定により、上記のとおり分類する。ただし、輸入時における成分割合が異なる場合には、関税率表の所属区分及び関税率が変更になることがある。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 −−−以下余白−−−
法令 食品衛生
その他
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