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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 122001595
税関 東京
処理年月日 20220603
一般的品名 蓄電池用セパレータ
税番 8507.90-000
関税率 基本Free
内国税率 消費税7.80% 、 地方消費税22/78
貨物概要 二次電池の電極間を隔離するセパレータ  製法:ポリエチレンポリマー及びポリプロピレンポリマーをそれぞれ加熱溶解→各フィルムを押出成形→延伸により各フィルムに微多孔を成型→ポリエチレンフィルムの両面にポリプロピレンフィルムをラミネート→規定のサイズにスリットし、巻き取り  成分:プラスチック  性状:白色半透明、ロール状    18μm(厚さ) × 96.4mm(幅) × 3200m(長さ)    (平均孔径:約20〜30nm、空孔率:約50%)    用途:リチウムイオン二次電池の正極と負極の電極間を隔離するセパレータ    (ロール状のまま、生産ラインで使用する)  包装:プラスチックコアに巻いた4巻を、段ボールに包装
分類理由 本品は、リチウムイオン二次電池の電極間の隔離に使用されるセパレータとして照会のあったものである。  本品は、蓄電池に専ら使用される隔離板であり、関税率表第85.07項及び同表解説第85.07項の規定により、蓄電池の部分品として上記のとおり分類する。 −−−以下余白−−−
法令
その他
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