採用Q&A
1. 採用実績を教えてください。
過去5年間の採用実績は、下記のとおりです。
※()内は女性の採用数
年度 | 平成30年度 | 平成31年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 |
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人数 | 6(2) | 7(3) | 7(3) | 8(3) | 6(3) |
院卒 | 行政:2 | 行政:1 | 行政:1 化学・生物・薬学:1 |
行政:1 | 行政:2 |
大卒 |
法律:1 経済:1 農業科学・水産:1 教養:1 |
法律:4 経済:1 教養:1 |
政治・国際:1 法律:3 化学・生物・薬学:1 |
政治・国際:1 法律:4 経済:2 |
政治・国際:2 法律:2 |
2. 試験区分によって携わる業務内容や採用後の任用に違いはありますか?
税関では採用時の試験区分に関わらず、税関業務全般に携わっていただくことになります。
技術系だからといって、特に業務が限定されることはありませんし、配属先によっては、学生時代に身に付けた専門知識を存分に発揮できる機会もあります。
また採用後の任用についても違いはなく、本人の希望や能力次第で様々な業務を経験することができます。
3. 研修について教えてください。
採用時の研修にはじまり、語学研修、国内外の大学院への派遣研修、経済学に関する研修等の機会が多くあります。
なお、これらの研修には、文系、理系を問わず派遣しており、理系の者が大学院で経済学を学ぶなど、自身を高める機会が豊富です。
4. 英語力はどの程度必要ですか?
英語力は高い方が望ましいですが、採用時に必ずしも英語力が高くなくても、採用後の研修や自主的な勉強により、英語力を高め、国際的な分野で活躍している職員も多くいます。
5. 国際的な業務を行うことは必須ですか?
財務省税関(総合職)では、多くの国際的業務を行う機会がありますが、同時に国内の業務も多く、関税局における法令業務、監視取締分野の企画立案や法執行業務、貿易円滑化に関する企画立案や執行業務、税関のITシステムに係る業務など様々な分野で活躍する機会があります。