貨物検査対応犬(かもつけんさたいおうけん)と旅具検査対応犬(りょぐけんさたいおうけん)という2タイプの犬がいます。
貨物検査対応犬は、港(みなと)や空港(くうこう)や国際郵便局(こくさいゆうびんきょく)で荷物(にもつ)の検査(けんさ)をしています。
旅具検査対応犬は、空港の入国検査場(にゅうこくけんさじょう)で旅行客(りょこうきゃく)の検査をしています。
どちらの犬も、麻薬(まやく)の臭(にお)いをみつけると、座(すわ)ってハンドラー(税関職員(ぜいかんしょくいん))に知らせます。
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