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抜荷制札

抜荷制札


場所:長崎歴史文化博物館所蔵(長崎市立山町)
   電停「桜町」より徒歩10分

抜荷とは今でいう密輸のことです。
長崎奉行所の犯科帳(今でいう判決文)は抜荷に関した内容のものが多く、当時、いかに抜荷が横行していたかがうかがえます。
主な密輸品は、日本からは銅、外国からはじゃこう(じゃこう鹿の分泌物)などの薬種や生糸などであったといわれています。
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