日本関税協会において、保税セミナー『国際物流の動向を踏まえた保税制度のあり方について』を開催します
近年、輸入貨物の急増や物流業界の人手不足、港湾・空港分野における国際競争の激化等、保税制度を取り巻く国際物流の動向が大きく変化しています。また、こうした動きに併せて、保税業務における手続きの簡素化をはじめ、保税制度に対するニーズや課題に関する様々な声が寄せられています。
財務省関税局では、こうした状況を踏まえ、保税制度やその運用の改善について検討しているところです。今般、日本関税協会において「保税セミナー『国際物流の動向を踏まえた保税制度のあり方について』」を開催し、検討状況等についてご報告を行います。
詳細は、日本関税協会HPをご覧下さい。
【開催概要】
日時 | 2024年6月20日(木) 14時00分〜15時25分 |
方法 | Zoomウェビナーを使用したオンライン配信 |
参加費 | 無料 |
定員数 | 940名 ※先着順とさせていただきます。1法人4名様までお申込みいただけます。 |
【日本関税協会HP(外部リンク)】 https://www.kanzei.or.jp/hozeiseminar.htm