沿革
税関研修所の研修内容等は、幾多の変遷を経ておりますが、主なものは次のとおりです。
昭和 | 28年 | 大蔵省の附属機関(注)として税関研修所設置 (本所:千代田区内幸町、支所全国8ヶ所) 高等科研修開始 |
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31年 | 本所移転(新宿区四谷) | |
39年 | 本所移転(新宿区若松町) | |
40年 | 基礎科研修(III種職)開始 | |
42年 | 上級職(I種職)採用職員研修開始 | |
43年 | 本所移転(新宿区市谷本村町) | |
46年 | 幹部研修開始 | |
47年 | 沖縄支所設置(全国9ヶ所) | |
53年 | 中級職(II種職)採用職員研修開始 | |
平成 | 元年 | 本所移転(千葉県柏市) |
8年 | 寄宿舎(別館)の竣工(6月) | |
9年 | 研修部及び税関国際交流センター室設置 | |
15年 | 専門事務研修開始 | |
16年 | 高等専科研修開始(本所) 専科研修開始(各支所) 税関研修所がWCOにおける「WCOアジア・大洋州地域研修センター」として認定 | |
17年 | マネジメントリーダー研修開始 | |
18年 | 「国際交流センター室」を「国際研修課」へ機構改正 | |
20年 | 研修部を研修・研究部に名称変更 | |
26年 | 女性職員キャリアデザイン研修開始 | |
29年 | 選考採用職員研修開始 | |
30年 | 税関研修所研修・研究部国際研修課及び教官が人事院総裁賞を受賞 |
(注)昭和59年7月の組織改正に伴い「附属機関」は「施設等機関」となり、また、平成13年1月の中央省庁再編に伴い「大蔵省」は「財務省」となった。