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2015横浜税関の動き

2015.12.22 神奈川県民ホールにてAEO説明会を実施

横浜税関は、神奈川県民ホール大会議室で行われた横浜通関業会主催の「AEO説明会」において、AEO通関業者を取得するまでの概況や取得後のあり方について、横浜税関管内の通関業者等93社(148名)に対し説明を行いました。

 

 2015.12.21 宮城県仙台市にて経済連携協定利用支援セミナー及びTPP説明会を実施

横浜税関は、仙台第2合同庁舎(仙台市)において、函館税関との共催により、経済連携協定利用支援セミナー及びTPP協定交渉の大筋合意に関する説明会を開催し、多数の方々に御参加いただいた。

  

2015.12.17 横浜市立汲沢中学校において職業講話を実施

横浜税関は、横浜市立汲沢中学校において、1年生の生徒17名を対象に職業講話を実施した。税関の仕事や役割等の説明を行うとともに、検査業務等の体験活動を行った。

 

2015.12.10 平成27事務年度第1回税関モニター意見交換会及び見学会を開催

横浜税関は、税関がどのような仕事を行っているかを国民の皆様にご理解していただき、広くご意見をいただくことにより事務運営の改善に役立て、行政サービスの一層の向上を図ることを目的として、「税関モニター制度」を導入している。税関モニター7名は、川崎外郵出張所にて麻薬犬検査等を見学した後、税関業務についての意見交換を行った。

 

2015.12.10 獨協高等学校の生徒に対し体験学習を実施

横浜税関は、獨協高等学校の生徒9名に対し、税関の業務紹介や不正薬物の取締りについて説明を行うとともに、広報展示室の案内、検査機器の疑似体験、品目分類研修等を実施した。

 

2015.12.9 茨城県警察学校・研修センターにおいて講話を実施

横浜税関鹿島税関支署は、茨城県警察本部(刑事部)、警察署に勤務する捜査主任及び捜査係員27名に対し、「税関の薬物・銃器事犯調査」について講話を行った。

 

2015.12.4 平塚市立江陽中学校において薬物乱用防止教室を実施

横浜税関は、平塚市立江陽中学校において、1〜3年生約530名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさや税関業務について説明を行うとともに、麻薬探知犬アスベル号のデモンストレーションを披露し、薬物乱用防止及び密輸撲滅のための啓発活動を実施した。

 

2015.12.3 JICAセミナー(アジアにおける輸出管理向上)研修員視察の受入れを実施

横浜税関は、JICAセミナー(アジアにおける輸出管理向上)に参加しているマレーシア、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、インドネシア、タイ、フィリピン7か国の政府職員8名の視察受入れを行った。視察団に対し、税関における輸出管理への取組みについて講義するとともに、資料展示室や通関部門、大型X線検査装置の視察を実施した。

 

2015.12.2 密輸撲滅キャンペーンを実施

横浜税関千葉税関支署木更津出張所は、年末特別警戒実施に合わせ、JR木更津駅構内において密輸に関する情報提供を呼びかけた。

2015.11.26 平塚市立神田中学校において薬物乱用防止教室を実施

横浜税関は、平塚市立神田中学校において、1〜3年生約480名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさや税関業務について説明を行うとともに、麻薬探知犬アマラ号のデモンストレーションを披露し、薬物乱用防止及び密輸撲滅のための啓発活動を実施した。

 

2015.11.25 横浜市立末吉中学校の生徒に対し体験学習を実施

横浜税関は、横浜市立末吉中学校の生徒4名に対し、税関の業務紹介や不正薬物の取締りについて説明を行うとともに、広報展示室の案内、検査機器の疑似体験及び知的財産侵害物品の識別体験等を実施した。

 

2015.11.20 モンゴル税関職員の受入れを実施

横浜税関は、11月16日と20日、財務省関税局が主催する原産地コース研修に参加するモンゴル税関職員10名を受け入れ、日本税関及び日本の通関制度の概要について講義するとともに、通関部門の視察を実施した。

 

 

  

 

2015.11.20 神奈川県立新栄高等学校において薬物乱用防止教室を実施

横浜税関は、神奈川県立新栄高等学校において、1年生約360名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさや税関業務について説明を行うとともに、麻薬探知犬アスベル号のデモンストレーションを披露し、薬物乱用防止及び密輸撲滅のための啓発活動を実施した。

 

2015.11.18 客船ターミナルにてテロ対応訓練を実施

横浜税関は、伊勢志摩サミット、東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、テロへの対応力の向上を図るため、大桟橋客船ターミナルにおいて、刃物を所持した暴漢及び手荷物の爆発を想定し、税関初となるテロ対応訓練を実施した。

 

2015.11.12 カンボジア税関職員の受入れを実施

横浜税関は、11月12日、財務省関税局が主催するリスク管理コース研修に参加するカンボジア税関職員12名を受け入れ、地方税関におけるリスク管理について講義するとともに、大型X線検査装置等の視察を実施した。

 

2015.11.8 薬物乱用防止・防煙キャンペーンinSENDAIに参加

横浜税関仙台塩釜税関支署は、せんだいメディアテークで開催された「第4回薬物乱用防止・防煙キャンペーンinSENDAI」に参加した。摘発された不正薬物の手口等を展示した税関ブースを設け、不正薬物撲滅を来場者に呼びかけた。

 

2015.10.28 EAC税関職員の受入れを実施

横浜税関は、10月26日から28日まで、JICA(国際協力機構)が主催するリスク管理コース研修に参加するEAC(東アフリカ共同体)5か国税関職員16名を受け入れ、地方税関におけるリスク管理について講義するとともに、川崎外郵出張所や大型X線検査装置の視察等を実施した。

  

2015.10.27 密輸撲滅キャンペーンを実施

横浜税関千葉税関支署は、横浜通関業会と合同で密輸撲滅キャンペーンを実施した。当日はJR千葉駅前において多くの方々にキャンペーングッズを配布し密輸の撲滅や密輸情報の提供を呼びかけた。

    

2015.10.17 茨城県神栖市で税関展を開催

横浜税関鹿島税関支署は神栖市で開催された「神栖フェスタ2015」において、税関展を開催し、横浜税関音楽隊による演奏披露及び不正薬物の摘発事例のパネルや税関で押収した知的財産侵害物品やワシントン条約に該当するはく製などを展示・説明するなどの密輸撲滅の啓発活動を実施した。

 

2015.10.16 神奈川県立神奈川工業高等学校において薬物乱用防止教室を実施

横浜税関は、神奈川県立神奈川工業高等学校において、3年生約300名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさや密輸の手口について説明を行うとともに、麻薬探知犬アンズ号のデモンストレーションを披露し、薬物乱用防止及び密輸撲滅のための啓発活動を実施した。

 

2015.10.11 横浜税関音楽隊、横須賀パレードに参加

横浜税関音楽隊は、横須賀製鉄所創設150周年イベントである横須賀パレードに参加した。パレードが行われた沿道では音楽隊の演奏に合わせ手拍子してくれる人もあるなど、大勢の見物者から激励の声援を受けた。

 

2015.10.8 ASEAN税関職員視察の受入れを実施

横浜税関は、アジア開発銀行主催の会議のために来日しているASEAN7カ国税関職員15名の視察受入れを行った。視察団に対し、本牧埠頭出張所において、NACCSシステムによる通関に関する講義を行った。 

 

2015.9.30 横浜税関でお預かりし保管していた通帳をご本人に返還

横浜税関は、終戦当時、海外からの引揚者の方が海外で預けた通帳を約70年ぶりに、ご本人に返還しました。横浜税関には、まだ約13万人分の通貨・証券等が保管されております。お心当たりの方はお気軽にお問い合わせください。

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2015.9.26 福島県会津総合運動公園で税関展を開催

横浜税関小名浜税関支署は、福島県会津総合運動公園で開催された「福島県動物愛護のつどい」において、麻薬探知犬によるデモンストレーションや税関で押収されたワシントン条約に該当するはく製や象牙などの展示などを実施し、多くの来場者に密輸阻止など税関業務について説明した。

    

2015.9.19 福島空港で税関展を開催

横浜税関小名浜税関支署福島空港出張所は、福島空港で開催された「空の日フェスティバル」において、税関で押収されたワシントン条約に該当するはく製や象牙などの展示、麻薬探知犬によるデモンストレーションなどを実施し、多くの来場者に密輸阻止など税関業務について説明した。

    

2015.9.18 神奈川県立鶴見総合高等学校において薬物乱用防止教室を実施

横浜税関は、神奈川県立鶴見総合高等学校において、1年生約280名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。覚醒剤・危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさや税関の役割について説明を行い、薬物乱用防止及び密輸撲滅のための啓発活動を実施した。

  

2015.9.13 薬物乱用防止キャンペーンに参加

横浜税関は、クイーンズスクエア横浜で開催された「第4回 薬物乱用防止キャンペーンin横濱」に参加した。摘発された不正薬物の密輸手口を展示した税関ブースを出展したほか、横浜税関音楽隊のオープニング演奏や麻薬探知犬のデモンストレーションを実施、また、カスタム君も登場し、会場を盛り上げた。

  

2015.8.25 ベトナム税関職員視察の受入れを実施

横浜税関は、ベトナム税関職員7名の視察受入れを行い、視察団に対し、国際郵便物の通関についての業務説明を行った。

 

2015.8.25 日立市立河原子中学校の生徒に対し体験学習を実施

横浜税関鹿島税関支署日立出張所は、日立市立河原子中学校の2年生1名に対し、税関の業務紹介や不正薬物の取締りについて説明を行うとともに、外国貿易船船内巡回や保税蔵置場巡回の疑似体験等を実施した。

 

2015.8.18・19 子供アドベンチャー2015に参加

横浜税関は、資料展示室「クイーンのひろば」にて、子供アドンベンチャー2015に参加した。当日は実際に使用している検査機器を子供に触れてもらうイベントを実施し、両日で271名の参加があった。

 

2015.8.16 横浜税関本関「庁舎見学会」を開催

夏休み期間中の8月16日に「親子で学ぼう!クイーンの塔」と題し、横浜税関本関庁舎の見学会を開催した。見学会では、カスタム君も登場し、通常非公開の「横浜港のパノラマを一望できる7階ロビー」と「創建当時のままに復元された旧税関長室」他3室について一般公開した。

 

2015.8.7 香港税関職員視察の受入れを実施

横浜税関は、第2回AEO相互承認協議のため来日している香港税関職員3名の視察受入れを行った。視察団は、横浜税関業務部認定事業者管理官から当部門の業務について講義を受けるとともに、大型X線検査装置の視察を行った。

   

2015.8.7 鎌倉女学院高等学校の生徒に対し体験学習を実施

横浜税関は、鎌倉女学院高等学校の生徒7名に対し、税関の業務紹介や不正薬物の取締りについて説明を行うとともに、広報展示室の案内、検査機器の疑似体験や監視艇の内部見学及び知的財産侵害物品の識別体験等を実施した。

   

2015.8.5 税関でお預かりしている通貨・証券等の虫干し・返還式を報道機関に公開

横浜税関は、終戦当時、海外からの引揚者の方から税関が預かり保管している通貨・証券等の虫干し及び預かり物件が判明した方への返還式を報道機関に公開した。横浜税関には、まだ約13万人分の通貨・証券等が保管されております。お心当たりの方はお気軽にお問い合わせください。

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2015.7.24 横浜税関・東京税関合同海難訓練を実施

横浜税関は、横須賀新港3号・4号岸壁において、東京税関と合同で海難訓練を実施した。本訓練は昭和46年から海難事故への対応、避難・救助実技の習得などを目的として行われており、本年も30名の取締部門職員が救命胴衣装着訓練、避難救助訓練等に参加した。

2015.7.18・19 横浜スパークリングトワイライト2015に参加

横浜税関は、山下公園で開催された「横浜スパークリングトワイライト2015」に参加した。摘発された不正薬物やけん銃の密輸手口などを展示した税関ブースのほか、監視艇つくばねが横浜港で働く船のパレードに参加した。

 

2015.7.9 川崎市立東小田小学校で麻薬探知犬のデモンストレーションを披露

横浜税関は、川崎市立東小田小学校において、6年生62名と教師を対象とした薬物乱用防止教室で麻薬探知犬アマラ号のデモンストレーションを披露し、薬物乱用防止の啓発活動を実施した。

 


2015.6.26 動物検疫所初任者合同研修で税関の業務について講義

横浜税関は、横浜市にある動物検疫所において開催された動物検疫所初任者合同研修で、全国の動物検疫所に昨年10月と今年4月に新規に採用された職員24名に動物検疫所と税関の関わりを含めて税関の業務について講義を実施した。受講者は動物検疫犬が導入されたこともあり、税関の麻薬探知犬の話に関心を示した

 

2015.6.19 神奈川大学において公開講演会「アジアにおける貿易促進と税関」を開催

横浜税関は、神奈川大学湘南ひらつかキャンパスにおいて「アジアにおける貿易促進と税関−税関職員が語る」と題した講演と麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。講演には同大学生等約200人が参加し、アジアにおける貿易促進にいかに税関が関わっているかを含めた税関の役割並びに麻薬探知犬の薬物探知能力に大きな興味と関心を示した。

 

2015.6.18 横浜税関 横浜国立大学において税関に関する講演等を実施

横浜税関は、横浜国立大学において学務・国際部の学生を中心とした約70名に対し、「税関の役割」と「税関職員になるためには」等の講演と麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。本講演をきっかけに何年後かに同大学から税関職員が生まれていることを期待したい。

 

2015.6.12 横浜税関 WCO奨学生との意見交換会を実施

横浜税関は、6月12日(金)本関において、WCO(世界税関機構)奨学生として現在我が国で関税制度等を学んでいるアジア、アフリカ、南米地域出身の若手・中堅税関職員19名を迎え、当関の同世代職員との意見交換会を実施した。

 

2015.6.11 海上自衛隊において薬物乱用防止に関する講演等を実施

横浜税関は、海上自衛隊船越基地において横須賀地区所在部隊の若手隊員を中心にした約160名に対し、薬物乱用防止に関する講演及び麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した

 

2015.5.31,6.2 横浜税関音楽隊と監視艇「みょうこう」が横浜開港祭に参加

横浜税関音楽隊は、第34回横浜開港祭で「ようかい体操第一」や「We are the World」などを演奏し、見学者から多くの拍手や声援を受けた。また、横浜税関の監視艇「みょうこう」は、同開港祭の官公庁艇パレードに参加し、監視艇からは制服職員が敬礼するとともに、カスタム君が手を振って観客に応えた。来場した観客には、アナウンスにより税関の仕事や役割などが紹介された。

 

2015.5.31 横浜税関本関「庁舎見学会」を開催

6月2日の横浜開港記念日にちなんで、5月31日(日)に、横浜税関本関庁舎の見学会を開催した。見学会では、通常非公開の「横浜港のパノラマを一望できる7階ロビー」と「創建当時のままに復元された旧税関長室」他3室について一般公開した。

 

2015.5.20 横浜税関においてベトナム税関職員の受入れを実施

横浜税関は、5月20日、JICA(国際協力機構)が主催するリスク管理コース研修に参加するベトナム税関職員10名を受入れ、地方税関におけるリスク管理について講義するとともに、通関部門及び大型X線検査装置の視察を実施した。

 

2015.5.18 宮城教育大学附属中学校の生徒に対し体験学習を実施

横浜税関は、宮城教育大学附属中学校の生徒4名に対し、税関の業務紹介や不正薬物の取締りについて説明を行うとともに、広報展示室の案内、知的財産侵害物品の識別体験、検査機器を使用した検査体験及び監視艇の見学を実施した。

 

2015.5.17 かながわセーフティフェアに参加

横浜税関は、マークイズみなとみらいで開催された「かながわセーフティフェア」に参加した。来場者に密輸情報提供を依頼するとともに、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施し、不正薬物撲滅を来場者に呼びかけた。

 

2015.5.14 密輸撲滅キャンペーンを実施

横浜税関は、桜木町駅前広場及び関内駅北口広場において、横浜通関業会と合同で密輸撲滅キャンペーンを実施した。桜木町駅前広場にはカスタム君も参加して、キャンペーングッズを配布のうえ、本年4月から輸入してはならない貨物に追加された危険ドラッグ(指定薬物)等の密輸の撲滅や密輸情報の提供を呼びかけた。

 

2015.5.3 横浜税関音楽隊、ザよこはまパレードに参加

横浜税関音楽隊は、第63回ザよこはまパレードに参加した。パレードが行われた沿道では音楽隊の演奏に合わせ手拍子してくれる人もあるなど、大勢の見物者から激励の声援を受けた。

 

2015.4.24 神奈川県薬物濫用防止条例制定キャンペーンに参加

横浜税関は、ららぽーと横浜で開催された「神奈川県薬物濫用防止条例」制定キャンペーンに参加した。麻薬探知犬のデモンストレーションを実施したほか、摘発された不正薬物の密輸手口を展示した税関ブースを設置し、不正薬物撲滅を来場者に呼びかけた。

 

2015.4.10 平成26事務年度第2回税関モニター意見交換会開催

横浜税関は、平成26事務年度第2回税関モニター意見交換会を開催した。大型X線検査装置や麻薬探知犬による検査風景等を視察した後、幹部職員との意見交換会を行い、税関行政に対する意見をいただいた。

 

2015.4.8 検疫所職員初任者研修会で税関の業務について講義

横浜税関は、横浜市にある産業貿易センタービルにおいて開催された検疫所職員初任者研修会で、食品衛生監視員や看護師等約80名に検疫所(輸入食品及び人)と税関の関わりを含めて税関の業務について講義を実施した。

  

2015.3.27 世界税関機構(WCO)奨学生の視察受入れを実施

横浜税関は、3月27日、青山学院大学大学院経営学研究科に開設される戦略経営・知的財産権プログラム(SMIPRP)に本年4月から1年間参加するため来日しているWCO奨学生(10カ国10名)の視察受入れを実施した。WCO奨学生は発展途上国の若手税関職員であり、横浜税関における実務環境を体験するため、本関及び川崎外郵出張所を訪問した。

 

2015.3.21,22 横浜市立野毛山動物園で税関展を開催

横浜税関は、横浜市立野毛山動物園で開催された「動物たちのSOS展」において、税関で押収されたワシントン条約に該当するはく製や象牙などを展示し、多くの来場者に密輸阻止など税関業務について説明した。

 

2015.3.18 小田原市立橘中学校において薬物乱用防止教室を実施

横浜税関は、小田原市立橘中学校において、2年生約90名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。覚醒剤等の不正薬物乱用の恐ろしさや税関の役割について説明を行い、薬物乱用防止及び密輸撲滅のための啓発活動を実施した。

2015.3.18 神奈川県立海洋科学高等学校において通関手続き・薬物乱用防止に係る講演会を実施

横浜税関横須賀税関支署は、神奈川県立海洋科学高等学校において、航海実習船乗船予定の2、3年生を中心に、通関手続き・薬物乱用防止に係る講演会を実施した。講演会では、税関の役割、航海実習中に購入したお土産の帰国時における通関手続、覚醒剤等の不正薬物乱用の恐ろしさについて説明を行うとともに、麻薬探知犬アスベル号のデモンストレーションを披露し、薬物乱用防止及び密輸撲滅のための啓発活動を実施した。

 

2015.3.13 マレーシア・タイ・ベトナム税関職員の受入研修を実施

横浜税関は、3月9日から3月13日まで、マレーシア・タイ・ベトナム向け(原産地)コース研修に参加する各国5名の税関職員計15名に対し、特恵関税率適用の可否を判断するうえで必要となる原産地規則に関する講義や事例研究等を実施した。

 

2015.3.10 神奈川県立伊志田高等学校において薬物乱用防止教室を実施

横浜税関は、神奈川県立伊志田高等学校において、1〜2年生約600名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。覚醒剤等の不正薬物乱用の恐ろしさや税関について説明を行うとともに、麻薬探知犬ペッパー号のデモンストレーションを披露し、薬物乱用防止及び密輸撲滅のための啓発活動を実施した。

2015.3.8 横浜三塔の日イベント「庁舎見学会」を開催

3月10日の横浜三塔の日にちなんで、3月8日(日)に、横浜税関本関庁舎の見学会を開催した。見学会では、通常非公開の「横浜港のパノラマを一望できる7階ロビー」と「創建当時のままに復元された旧税関長室」他3室について一般公開した。

 

2015.3.5 経済連携協定(EPA)の利用支援セミナーを開催

横浜税関と関東財務局横浜財務事務所は、横浜税関本関7階大会議室において経済連携協定の利用支援セミナーを開催した。説明会では、我が国のEPAの概要、EPAを利用するために必要な原産地規則及び特定原産地証明書の取得手続、並びに最近の財政・金融のトピックについての講義を行い、約100名の貿易関係者が参加した。

 

2015.3.5 横浜市立新井中学校において薬物乱用防止教室を実施

横浜税関は、横浜市立新井中学校において、3年生62名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。覚醒剤等の不正薬物乱用の恐ろしさや税関について説明を行うとともに、麻薬探知犬アスベル号のデモンストレーションを披露し、薬物乱用防止及び密輸撲滅のための啓発活動を実施した。 

 

2015.3.4 UEMOA(西アフリカ経済通貨同盟)委員会理事の視察受入れを実施

横浜税関は、JICAが実施する招聘プログラムにより来日しているUEMOA委員会理事を含む幹部職員3名の視察受入れを行い、資料展示室や大型X線検査装置、通関部門を案内するとともに、我が国税関の貿易円滑化等に対する取り組みについて説明した。

 

2015.3.4 横浜市立汲沢中学校において薬物乱用防止教室を実施

横浜税関は、横浜市立汲沢中学校において、3年生約150名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。覚醒剤等の不正薬物乱用の恐ろしさや税関の役割について説明を行い、薬物乱用防止及び密輸撲滅のための啓発活動を実施した。

  

2015.2.23 横浜税関においてラオス税関職員の受入研修を実施

横浜税関は、2月18日から23日まで、ラオス向け(原産地)コース研修に参加するラオス税関職員12名に対し、特恵関税率の適用の可否を判断するうえで必要となる原産地規則に関する講義や事例研究等を実施した。

 

2015.2.9 経済産業省招聘事業参加者(ヤンゴン税関)の視察受入れを実施

横浜税関は、経済産業省が実施する招聘プログラムにより来日しているヤンゴン税関(ミャンマー)職員2名の視察受入れを行った。本プログラムは招聘国の税関等取締機関における知的財産侵害物品の取締能力構築・向上を目的に実施されているものであり、視察団は当関川崎外郵出張所を訪れ、日本税関における知的財産侵害物品の取締制度の説明を受けるとともに、税関検査場の視察を行った。

 

2015.2.5 横浜市立神奈川中学校の生徒に対し体験学習を実施

横浜税関は、横浜市立神奈川中学校の生徒4名に対し、税関の業務紹介や不正薬物の取締りについて説明を行うとともに、広報展示室の案内、検査機器の疑似体験、監視艇の乗船体験及び知的財産侵害物品の識別体験を実施した。

   

2015.1.30 サイバー犯罪抑止キャンペーンに参加

横浜税関は、千葉県のイオンモール八千代緑が丘で開催された「サイバー犯罪抑止キャンペーンに参加した。カスタム君も登場し、多くの来場者に知的財産保護について呼びかけるとともに、税関業務について説明した。

 

2015.1.29 横浜市立大鳥中学校の生徒に対し体験学習を実施

横浜税関は、横浜市立大鳥中学校の生徒4名に対し、税関の業務紹介や不正薬物の取締りについて説明を行うとともに、広報展示室の案内、検査機器の疑似体験、監視艇の乗船体験及び知的財産侵害物品の識別体験を実施した。

   

2015.1.20 横浜市立万騎が原中学校において職業講話を実施

横浜税関は、横浜市立万騎が原中学校において、1年生を対象に職業講話を実施した。税関業務や役割等の説明を行い、将来の進路で公務員を目指そうとしている生徒に対し、進路学習を実施した。

2015.1.9 宮城県水産高等学校において通関手続き等に係る講義を実施

横浜税関仙台塩釜税関支署石巻出張所は、宮城県水産高等学校において、航海実習船乗船予定の2年生31名に対し、通関手続き等に係る講演を実施した。講演会では、税関の役割、帰国の際の注意点等について説明を行った。

2015.1.7 平成26事務年度第1回税関モニター意見交換会開催

横浜税関は、平成26事務年度第1回税関モニター意見交換会を開催した。7名の税関モニターを委嘱し、資料展示室及び旧税関長室等の視察後、税関業務の概要説明を行い、意見交換会を行った。今後も職場視察などを行い、税関行政に対する意見をいただくこととなっております。

 


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