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神戸税関の動き(2025年)

 神戸税関は、秩易の維持と発展、社会の安全・安心を守るため地域と共に考え、共に歩む税関行政を推進しています。神戸税関の取組みをご紹介します。


 

  • 10月8日(水) 神戸税関広島税関支署は違法銃器根絶キャンペーンに参加しました

     神戸税関広島税関支署は、広島PARCO前路上において、広島県銃器対策推進本部幹事会主催の違法銃器根絶キャンペーンに参加しました。
     同キャンペーンでは、税関の「カスタム君」のほか、広島県警察の「メイプル君」、海上保安庁の「うみまる」といったマスコットキャラクターが集まっていたこともあり、学生や親子連れが足を止め記念撮影をする姿も多くみられ、広く銃器に関する情報提供の呼び掛けを行うことができました。

  • 10月1日(水) 神戸税関は兵庫県立大学において税関講座を開講しました

     神戸税関では将来の社会を担う若い世代に関税政策や税関行政への理解を深めてもらうことを目的とし、兵庫県立大学国際商経学部において「関税政策と税関行政」と題した講座を開講し、第1回目は税関長による税関概論、第2回目は総務部長による関税政策と税関行政について説明を行いました。

    講義の様子講義の様子

  • 9月18日(木) 神戸税関は出前授業を実施しました

     神戸税関は、神戸市立桃山台中学校において同校2年生約150名に対し、「税関の仕事について」と題し出前授業を行いました。授業では、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明を行いました。

    講義の様子

  • 9月17日(水) 神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和7年8月分の貿易統計(速報)を発表しました。

     8月分の神戸港の輸出は、無機化合物、船舶、医薬品などが減少し、5,851億円(対前年同月比1.2%減)、輸入は、たばこ、医薬品、衣類及び同附属品などが増加し、3,762億円(同4.3%増)となり、差引は2,090億円の輸出超過となりました。
     また、特集記事として「神戸税関管内の船舶の輸出」について発表しました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 8月25日(月) 神戸税関は出前授業を実施しました

     神戸税関は、神戸市北区の「しあわせの村」において小学生とその保護者約50名に対し、税関業務に関する講義と麻薬探知犬によるデモンストレーションを行いました。
     講義では、税関の役割や社会で活躍する犬たちの活動について紹介した後、小学生が模擬旅客役となり麻薬探知犬による実演を行いました。

    講義の様子

  • 8月20日(水) 神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和7年7月分の貿易統計(速報)を発表しました

     7月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、半導体等製造装置、繊維機械などが増加し、6,550億円(対前年同月比1.7%増)、輸入は、有機化合物、コーヒー生豆、たばこなどが増加し、4,416億円(同0.1%増)となり、差引は2,134億円の輸出超過となりました。
     また、特集記事として「うこんの輸入」について発表しました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 7月18日(金)、25日(金) 神戸税関は神戸大学にて講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、神戸大学海洋政策科学部の3・4年生を対象とした「海運政策論-2」のカリキュラムにおいて、学生約30名に対し「税関の使命と役割」と題した講義を2回にわたってオンラインで行いました。総務部企画調整室ほかが講師となり、税関の役割や国際物流におけるセキュリティ確保と貿易円滑化の両立などについて説明しました。

    講義の様子1

  • 6月17日(火)、7月15日(火) 神戸税関は神戸市外国語大学にて講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、神戸市外国語大学の「国際法『発展』1」のカリキュラムにおいて、学生約15名に対し「税関の使命と役割」と題した講義を2回にわたって行いました。
     総務部企画調整室が講師となり、税関の役割や国際物流におけるセキュリティ確保と貿易円滑化の両立などについて説明しました。

    講義の様子1

  • 7月17日(木) 神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和7年上半期分と6月分の貿易統計(速報)を発表しました

     令和7年上半期の神戸港の輸出は、非鉄金属、原動機、織物用繊維及びくずなどが増加し、3兆6,800億円(対前年同期比2.2%増)、輸入は、たばこ、衣類及び同附属品、医薬品などが増加し、2兆4,334億円(同8.4%増)となり、差引は1兆2,466億円の輸出超過となりました。
     令和7年6月分の神戸港の輸出は、有機化合物、半導体等製造装置、映像機器などが減少し、6,297億円(対前年同月比2.2%減)、輸入は、医薬品、コーヒー生豆、たばこなどが増加し、4,281億円(同+13.1%増)となり、差引は2,015億円の輸出超過となりました。  
    【報道発表資料はこちら】

  • 6月25日(水) 神戸税関は岡山大学農学部において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、岡山大学農学部の3年生以上を対象とした「日本農業論2」のカリキュラムにおいて、学生約50名に対し「税関の使命と役割」と題した講義を行いました。水島税関支署長が講師となり、税関の3つの使命、農林水産物・食品の貿易動向や関税政策などについて説明しました。

  • 6月18日(水) 神戸港及び神戸税関管内における令和7年5月分の貿易統計(速報)を発表しました

     5月分の神戸港の輸出は、無機化合物、有機化合物、プラスチックなどが減少し、5,741億円(対前年同月比1.1%減)、輸入は、たばこ、医薬品、輸送用機器などが減少し、3,944億円(同9.0%減)となり、差引は1,797億円の輸出超過となりました。 また、特集記事として「神戸港とASEANとの貿易」について発表しました。  
    【報道発表資料はこちら】

  • 6月11日(水) 水島税関支署宇野出張所は出前授業を実施しました

     水島税関支署宇野出張所は、玉野市立後閑小学校において5・6年生を対象に、税関についてのPRを含めた「税関の仕事」と「薬物の恐ろしさ」に関する出前授業を実施しました。

    講義の様子

  • 6月11日(水) 神戸税関は薬物乱用防止についての講演を実施しました

     神戸税関では、兵庫県が実施する薬物乱用防止指導員協議会代表者会議において、薬物乱用防止についての講演を行いました。講演では、税関での不正薬物の摘発事例等について説明を行いました。

    講演の様子1

  • 6月11日(水) 神戸税関新居浜税関支署は出前授業を行いました

     神戸税関新居浜税関支署は、新居浜市立大生院中学校において全校生徒113名に対し「薬物乱用防止教室」と題した出前授業を実施しました。薬物乱用による身体への影響について説明したほか、中学生が関わった事件等を紹介し、他人事ではないことや乱用者自身だけの問題とはならないことを訴えました。

    講義の様子1講義の様子1

  • 5月30日(金) 神戸税関は香川大学法学部ゼミ生に講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、香川大学法学部で税制度を学ぶ2年生のゼミ生約20名に対し「関税の役割と税関行政」と題した講義を行いました。坂出税関支署長、企画調整室長が講師となり、前半は税関の組織や役割、関税、3つの使命について説明し、日本の貿易額や香川県の貿易額の推移、特徴についても触れました。後半は、学生にとって身近な知的財産侵害物品の取締りについて説明し、模倣品への注意喚起を行いました。

    講義の様子1講義の様子2

  • 5月29日(木) 神戸税関は徳島文理大学総合政策学部において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、徳島文理大学総合政策学部の2年生を対象とした「キャリアプログラム」のカリキュラムにおいて、学生30名に対し「税関の使命と役割」と題した講義を対面式で行いました。 小松島税関支署長、企画調整室長が講師となり、キャリア形成を学ぶ学生を対象とした同講義において、税関の3つの使命や入国手続きの電子化などの最近の税関を取り巻く環境等を説明しました。最後に、徳島県を管轄する小松島税関支署の概要及び徳島空港の国際化について紹介し、学生に税関をより身近に感じてもらうことができました。

    講義の様子1

  • 5月16日(金)、23日(金) 神戸税関は神戸大学にて講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、神戸大学経済学部の3・4年生を対象とした「国際経済政策」のカリキュラムにおいて、学生約100名に対し2回にわたって講義を行いました。総務部企画調整室の職員及び同大学の卒業生が講師となり、「税関の使命と役割」と題して、税関業務や税関を取り巻く状況、三つの使命等のほか、EPA、特殊関税制度や知的財産侵害物品の取締りについて説明しました。

    講義の様子1

  • 5月21日(水) 神戸港及び神戸税関管内における令和7年4月分の貿易統計(速報)を発表しました。

     令和7年4月分の神戸港の輸出は、無機化合物、原動機、電池などが増加し、6,272億円(対前年同月比6.1%増)、輸入は、医薬品、非鉄金属、有機化合物などが増加し、4,274億円(同13.9%増)となり、差引は1,998億円の輸出超過となりました。また、特集記事として「水泳用ゴーグルの輸出」について発表しました。 
    【報道発表資料はこちら】

  • 5月17日(土) 水島税関支署宇野出張所は、宇野港第1突堤で開催された「たまの・港フェスティバル」において密輸撲滅キャンペーンを実施しました

     水島税関支署宇野出張所は宇野港第一突堤で開催された「たまの・港フェスティバル」において、関係機関(玉野警察署、玉野海上保安部)、関税協会宇野協議会及び通関業会から総勢26名が参加し、密輸撲滅キャンペーンを実施しました。

    キャンペーンの様子1キャンペーンの様子1キャンペーンの様子1

  • 5月14日(水) 神戸税関境税関支署は鳥取大学にて講義を行いました

     神戸税関境税関支署は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、「日本の財政、税制、税関等の現状」の1コマとして、「関税政策・税関行政について」と題した講義を行いました。境税関支署長が講師となり、税関の役割、3つの使命、取締状況や事例などを分かりやすく説明し、環境の変化に対応するための取組であるスマート税関構想について紹介しました。広報用動画や税関チャンネル(YouTube)も放映し、税関への理解を促しました。

    講義の様子1

  • 5月9日(金)、14日(水) 神戸税関は広島修道大学において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、広島修道大学において講義を行いました。9日は商学部の「貿易実践T」の授業を履修している3年生約20名を対象に、また、14日は法学部で税法を学ぶ学生約120名に対し、それぞれの科目を学んでいる学生が理解しやすい内容で税関概要を説明しました。広島税関支署長および次長が講師となり、税関の役割、輸出入貨物に対する取締りや、関税法や関税政策について講義し、最近のニュースで「関税」という言葉をよく耳にすることもあり、学生はみな興味深く受講していました。14日の講義の最後には税関で働く卒業生の体験談の時間も設け、より一層税関業務への理解が深まったとの意見をいただきました。また、講義終了後は多くの質問とともに、税関を就職の選択肢の一つとして考えたいという感想が寄せられました。

    講義の様子1講義の様子2講義の様子3

  • 5月9日(金) 神戸税関は神戸学院大学にて講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、神戸学院大学「産業界等連携講座」の一コマとして法学部、経営学部、現代社会学部の3・4回生約30名に対し税関の使命と役割について講義を行いました。当該講座は、様々な企業、業界の現状、業務内容等を学ぶことで、職業への理解を深め、残りの学生生活の過ごし方、将来について考えることを目的としており、今回初めて大学から講義の依頼を受け実施したものです。 当日は、総務部企画調整室、同大学の卒業生が講師となり、税関の三つの使命、多岐にわたる税関業務について説明しました。

    講義の様子1講義の様子1

  • 5月8日(木) 神戸税関は神戸空港で街頭キャンペーンを行いました

     神戸税関は、神戸空港において、兵庫県警察、神戸海上保安部、大阪出入国在留管理局、兵庫県薬務課及び神戸通関業会と合同で「大阪・関西万博開催に伴うテロ対策強化及び不正薬物等の密輸を水際で阻止するための街頭キャンペーン」を実施しました。空港利用者にテロ関連物資や不正薬物等に関する情報提供の協力を呼びかけました。

    キャンペーンの様子1キャンペーンの様子2

  • 5月7日(水) 神戸税関坂出税関支署は香川大学にて講義を行いました

     神戸税関坂出税関支署は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、「地域財務金融行政」の1コマとして法学部及び経済学部の学生約100名に対し、「税関の使命と役割」と題した講義を行いました。 坂出税関支署長と同大学の卒業生である若手職員が講師となり、香川県における貿易額の推移や特徴のほか、税関の歴史や税関の3つの使命、スマート税関構想など、税関の役割・取組みを中心に説明しました。

    講義の様子1

  • 4月23日(水) 神戸税関は安田女子大学現代ビジネス学部において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、安田女子大学現代ビジネス学部の「公共政策展開」のカリキュラムを受講する学生50名に対し、「税関の役割と取組み」と題し、授業のテーマである「公共政策の現状と課題(税関政策の今後の展望)」について講義を行いました。講義では、広島税関支署長が講師となり、税関の業務や使命のほか、税関を取り巻く環境の変化への取組みについて、様々な制度や、電子ゲート及び最新の検査機器の活用などの例をもとに、わかりやすく説明を行いました。

    講義の様子1

  • 4月9日(水) 神戸税関は関西学院大学において税関講座を開講しました

     神戸税関では将来の社会を担う若い世代に関税政策や税関行政への理解を深めてもらうことを目的とし、関西学院大学総合政策学部において「公共政策課題研究A【国際貿易の発展と税関】」と題した講座を開講し、第1回は馬場税関長による税関概要、第2回は総務部長による関税政策と税関行政について説明を行い、税関への理解を深めてもらうため、麻薬探知犬のデモンストレーションも実施しました。本講座は7月9日まで全14回行います。

    講義の様子1 講義の様子2 講義の様子3

  • 4月17日(木) 神戸港及び神戸税関管内における令和7年3月分の貿易統計(速報)を発表しました。

     令和7年3月分の神戸港の輸出は、非鉄金属、繊維機械、精油・香料及び化粧品類などが増加し、7,128億円(対前年同月比1.8%増)、輸入は、たばこ、衣類及び同附属品、非鉄金属などが増加し、3,745億円(同5.9%増)となり、差引は3,383億円の輸出超過となりました。 
    【報道発表資料はこちら】

  • 3月21日(金) 神戸税関は「神戸税関時計塔ネットワーク」を開催しました

     神戸税関は、税関行政に対する理解促進と地域経済への貢献を目的とする「神戸税関時計塔ネットワーク」を開催しました。今回は、神戸を代表する企業・団体の方々85名を本関にお招きし、第1部講演では、4月18日に国際線就航を控える神戸空港に関して、神戸商工会議所会頭 川崎博也氏及び駐神戸大韓民国総領事館総領事 李相烈氏による講演を、第2部のEPAセミナーでは、EPA関税の戦略的活用に関して、財務省関税局経済連携室室長 香川里子氏、株式会社アイシン 清水一氏及び山九株式会社 渡邉広視氏による説明をいただき、その後出席者と税関幹部による交流会を行いました。地域の方々に税関の存在を身近に感じていただくとともに、地域の情報や行政ニーズを拝聴できる貴重な機会となりました。

    写真

  • 3月19日(水) 神戸港及び神戸税関管内における令和7年2月分の貿易統計(速報)を発表しました。

     神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和7年2月分の貿易統計(速報)を発表しました。
     令和7年2月分の神戸港の輸出は、非鉄金属、織物用繊維及びくず、繊維機械などが増加し、6,272億円(対前年同月比6.7%増)、輸入は、たばこ、医薬品、穀物及び同調製品などが増加し、3,562億円(同1.2%増)となり、差引は2,710億円の輸出超過となりました。 
    【報道発表資料はこちら】

  • 3月18日(火) 神戸税関は高級中古自動車不正輸出事件について告発しました

     神戸税関は、高級中古自動車不正輸出事件について、兵庫県警察本部警備部外事課、兵庫県神戸水上警察署、兵庫県生田警察署と共同調査(捜査)を実施し、3月18日、関税法違反で神戸地方検察庁に告発しました。 (詳細はこちら

  • 2月28日(金) 神戸税関は大麻及び麻薬密輸入事件について告発しました

     神戸税関は、ドイツ連邦共和国来小包郵便物を利用した大麻及び麻薬密輸入事件について、兵庫県生田警察署と共同調査(捜査)を実施し、2月28日、関税法違反で神戸地方検察庁に告発しました。 (詳細はこちら

    犯則物件の写真犯則物件の写真

  • 2月19日(水) 神戸港及び神戸税関管内における令和7年1月分の貿易統計(速報)を発表しました。

     神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和7年1月分の貿易統計(速報)を発表しました。
     令和7年1月分の神戸港の輸出は、非鉄金属、織物用繊維及びくず、船舶などが増加し、5,093億円(対前年同月比2.5%増)、輸入は、衣類及び同附属品、たばこ、医薬品などが増加し、4,515億円(同+ 28.5%増)となり、差引は577億円の輸出超過となりました。  
    【報道発表資料はこちら】

  • 2月12日(水) 神戸税関は新規AEO事業者に対して認定書を交付しました

     神戸税関は、新規AEO事業者である神戸倉庫株式会社に対して、認定通関業者認定書を交付しました。AEO制度とは、貨物のセキュリティ管理と法令遵守の体制が整備された事業者を税関が承認・認定することにより、国民生活の安全・安心を確保するとともに、AEO事業者に対して税関手続の緩和・簡素化策を提供することで、貿易の円滑化による国際競争力の向上を目指すものです。

    認定式の様子

  • 1月23日(木) 神戸港及び神戸税関管内における令和6年分と12月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和6年分と12月分の貿易統計(速報)を発表しました。
     令和6年の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、原動機、無機化合物などが減少し、7兆3,749億円(対前年同期比1.8%減)、輸入は、無機化合物、鉱物性燃料、輸送用機器などが減少し、4兆6,676億円(同0.7%減)となり、差引は2兆7,073億円の輸出超過となりました。令和6年12月分の神戸港の輸出は、精油・香料及び化粧品類、荷役機械、非鉄金属などが増加し、6,955億円(対前年同月比0.9%増)、輸入は、たばこ、医薬品、衣類及び同附属品などが増加し、4,144億円(同+17.1%増)となり、差引は2,128億円の輸出超過となりました。 また、特集記事として「湿布薬の輸出」について発表しました。  
    【報道発表資料はこちら】

  • 1月21(火) 神戸税関坂出税関支署は香川大学にて講義を行いました

     神戸税関坂出税関支署は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、香川大学経済学部の学生約110名に対し「税関の使命と役割」と題した講義を行いました。 坂出税関支署長、職員1名が講師となり、香川県における貿易額の推移や特徴のほか、税関の歴史や税関の3つの使命、スマート税関構想など、税関の役割・取組みを中心に説明し、加えて不正薬物に関する注意喚起を行いました。

    講義の様子1 講義の様子2

  • 1月16日(木) 水島税関支署片上出張所は出前授業を実施しました

     水島税関支署片上出張所は、和気町立佐伯中学校において2年生7名を対象に、税関についてのPRを含めた「税関の仕事」と「薬物の恐ろしさ」に関する出前授業を実施しました。

    授業の様子 授業の様子2


2024年の神戸税関の動き

2023年の神戸税関の動き

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