全国の税関
  • 函館
  • 東京
  • 横浜
  • 名古屋
  • 大阪
  • 神戸
  • 門司
  • 長崎
  • 沖縄
現在位置:

知的財産質問例

認定手続について
Q.認定手続とは何ですか?
A.輸入される貨物が知的財産侵害の疑いがある場合に、侵害か否かについて輸入者、権利者双方から意見・証拠を税関に提出していただき、それらの意見・証拠に基づき税関が侵害か否かについて認定する手続きです。財務省ホームページへリンク

 

認定手続開始通知書の「争う旨の申し出」とは
Q.認定手続開始通知書に「争う旨の申し出」とあるが、税関と何を争わなければならないですか
A.争うと言うのは、輸入者が貨物について知的財産の侵害ではないという主張がある場合に、期日までにその意思を書面で提出するとともに証拠を税関に提出して侵害か否かについて争うことです。

 

海外では侵害品ではないものに対する認定手続

Q.海外では侵害品ではないと言われているのに、「認定手続開始通知書」が届きました。ニセモノなのでしょうか。
A.同一の知的財産について、海外の権利者と日本国の権利者が異なる場合に、海外の権利者の商品が、日本国内で侵害品として扱われる場合があります。

 

コピー商品の返送

Q.コピー商品を海外へ返送することは可能でしょうか。
A.権利者が同意のうえ、経済産業大臣の承認を得れば返送することが可能な場合もあります。


 
コピー商品の輸入に対する処分

Q.コピー商品を輸入すると罰せられますか?逮捕されたりしますか?
A.輸入する行為が悪質と税関が判断した場合は、犯則調査を行うことがあり、その結果、罰せられることもあります。また、悪質の程度によっては、逮捕されることもあります。

 

コピー商品の輸入差止方法
Q.自社の商品のコピー商品を他社に輸入されて困っています。何か良い方法はないでしょうか
A.税関には知的財産侵害物品の輸入(輸出)差止申立て制度があります。申立てが受理されると、税関による効果的な取締が行われます。(財務省ホームページへリンク

 

差止申立てされている品物について
Q.どのようなモノが差止申立てされているのですか?
A.財務省のホームページ(財務省ホームページへリンク)を参照願います。

 

差止めされている品物以外の品物の輸入
Q.権利者が差止申立てをしているモノ以外について、税関で差し止めることはないのでしょうか?
A.差止申立て以外の物品でも、税関職員の知識・経験から、知的財産を侵害していることが明白と考えられる場合、職権により差し止めることがあります。

 

並行輸入の可否
Q.いわゆる並行輸入品を輸入することは可能でしょうか?
A.並行輸入と認められる場合は輸入できますが、真正品であっても並行輸入が認められない場合もあります。並行輸入として認められるかどうかは知的財産の権利により異なることがありますので、事前に十分調査をして下さい。(関税法基本通達へリンク

 

通関された商品の販売の可否

Q.通関された商品はホンモノであると安心して、販売してよいのでしょうか。
A.通関の迅速化が求められている中、税関は、限られた職員で必要な検査を実施している状況です。通関されたすべての貨物が知的財産を侵害していないとは限りませんので、事前に知的財産を侵害していないことを十分確認してから輸入し販売して下さい。

 

税関への事前確認の可否
Q.税関で、事前にホンモノかニセモノを確認してから輸入することは可能でしょうか。
A.税関は、輸入通関時の貨物を見て判断しますので、事前に侵害品か否かについてお知らせすることはできません。