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9006 海外旅行者向けパンフレット(動物検疫)(カスタムスアンサー)


 動物検疫は、動物の病気あるいは動物から人に感染する病気の国内への侵入を防ぐため、世界各国で行われている制度です。日本でも家畜の伝染病の侵入を予防するため、牛、豚、羊、山羊、馬、鶏、きじ、 だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥、うずら、あひる・がちょうなどのかも目の鳥類、うさぎ、みつばちなどの動物と、それらの動物から作られた肉製品などの畜産物を対象に輸出入時の検査を行っています。
 また、犬については、狂犬病やレプトスピラ症、猫、あらいぐま、きつね、スカンクについては狂犬病が国内に侵入することを防止するため、輸出入時の検査を行っています。さらに、サルについても、エボラ出血熱やマールブルグ病がのような国内ではまだ発生していないサルから人へ感染する病気が国内に侵入することを防ぐため、輸入時の検査を行っています。
 なお、これらの動物や畜産物を輸入できる空港・港は指定されています。
 詳細については、最寄りの動物検疫所にお問い合わせ下さい。

1.肉製品などの畜産物の輸入

【動物検疫が必要なもの】
・牛、豚、羊、山羊、鹿などの偶蹄類の動物
・馬、ロバなどの馬科の動物
・家きん(鶏、うずら、きじ、だちょう、七面鳥、ほろほろ鳥、あひる・がちょうなどのかも目の鳥類)
・うさぎ、みつばち
・犬   
・肉、臓器、骨、角、皮、毛、卵、生乳、糞など
・肉などを原料とするハム・ソーセージ・ベーコン
・肉などを含んだ加工品
*穀物のわら、飼料用の乾草も対象となる場合があります。
 
1 動物検疫が必要な畜産物を輸入する際には、輸出国政府機関(日本の動物検疫所にあたる機関)が発行した検査証明書が必要です。これは貨物・携帯品・郵便物などの輸送形態、量の多少、お土産・個人消費などの用途に関係なく、必要となります。また、空港内の免税店でお買い求めになったものであっても、検査証明書がない場合は輸入できません。
2 牛・豚などの偶蹄類の動物・その肉やそれらを原料としたハム、ソーセージ、ベーコンなどには、輸入が禁止されている地域があります。
 また、そのほかの動物及びその畜産物・地域でも、家畜の伝染病の発生状況により、一時的に輸入が停止されている場合がありますので、詳細については、最寄りの動物検疫所にお問い合わせ下さい。
3 日本に到着した際には、税関手続きの前に、検査証明書を添付した畜産物を持って、空港・港(税関検査場内)にある動物検疫カウンターで検査を受けてください。なお、動物検疫カウンターで検査を受ける前に開封すると、国内への持込ができなくなりますので、ご注意下さい。

2.動物を海外からつれてくる(輸入する)又は連れて行く(輸出する)場合の手続き

 【動物検疫が必要なもの】
  • 牛、豚、羊、山羊、鹿などの偶蹄類の動物
  • 馬、ロバ等などの馬科の動物
  • 家きん(鶏、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥、あひる・がちょうなどのかも目の鳥類)
  • うさぎ、みつばち
  • 犬、猫、あらいぐま、きつね、スカンク
  • サル(輸入のみ)
 
 輸入する動物によって、必要となる手続きが異なりますので、詳細については、事前に最寄りの動物検疫所にお問い合わせ下さい。特に、犬、猫、あらいぐま、きつね、スカンクについては、平成16年11月6日から、検疫制度が変わっていますので、ご注意下さい。新しい制度の詳細については、動物検疫所ホームページをご覧下さい。
 また、輸出については、事前に相手国の輸入条件を在日大使館等に確認の上、動物検疫所で必要な手続きを受けてください。
 なお、詳しい手続きについては、最寄りの動物検疫所にお問い合わせ下さい。

3.輸入が禁止されている動物

 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づき、次の動物の輸入は禁止されています。
  • イタチアナグマ
  • コウモリ
  • タヌキ
  • ハクビシン
  • プレーリードッグ
  • ヤワゲネズミ
 なお、サルについては一部の国(アメリカ、中国、インドネシア、フィリピン、ベトナム、ガイアナ、スリナム、カンボジア)から一定の条件を満たして輸入されるものを除き、原則輸入禁止です。また、これらの国から輸入されるものであっても、輸入時の検疫が必要です。詳しくは動物検疫所本所、成田支所又は関西空港支所にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先(動物検疫所)
所名電話番号所名電話番号
横浜本所 045-751-5921 中部空港支所 0569-38-8577
(畜産物検疫課) 045-201-9478 (貨物合同庁舎) 0569-38-8579
川崎出張所 044-287-7412 名古屋出張所 052-651-0334
北海道出張所 0123-24-6080 小松出張所 0761-24-1407
(小樽分室) 0134-33-2460 関西空港支所 072-455-1956
(胆振分室) 0145-28-3724 (貨物合同庁舎) 072-455-1958
仙台空港出張所 022-383-2302 小松島出張所 0885-32-2422
新潟空港出張所 025-275-4565 (高松空港分室) 087-879-4654
清水出張所 054-353-5086 神戸支所 078-222-8990
成田支所 大阪出張所 06-6575-3466
(検疫第1課:第1ターミナルビル) 0476-32-6664 岡山空港出張所 086-294-4737
(貨物合同庁舎) 0476-32-6655 広島空港出張所 0848-86-8118
(検疫第2課:第2ターミナルビル) 0476-34-2342 門司支所 093-321-1116
(検疫第3課) 0476-32-6651 博多出張所 092-262-5285
(検疫第4課) 0476-32-6658 福岡空港出張所 092-477-0080
羽田空港支所 03-5757-9752 長崎空港出張所 0957-54-4505
(貨物合同庁舎) 03-5757-9755 鹿児島空港出張所 0995-43-9061
東京出張所 03-3529-3021 沖縄支所 098-861-4370
(千葉分室) 047-432-7241 那覇空港出張所 098-857-4468
(参考)動物検疫所ホームページ


税関手続等に関するご相談はお近くの税関相談官までお気軽にどうぞ。 お問い合わせ先は9301番をご覧下さい。