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沖縄地区税関の動き

令和2年12月25日(金曜日)

貿易統計・特集「インスタントラーメンの輸入と輸出」

 沖縄地区税関は、「インスタントラーメンの輸入と輸出」について発表した。
2020年は11月時点でこれまで最高だった昨年一年間の輸入実績をすでに上回った。輸出も2020年11月時点ですでに昨年の輸出実績を超え、堅調に伸びている。

  参考: 特集「インスタントラーメンの輸入と輸出」PDFファイル【PDF;545kb】

 

令和2年12月16日(水曜日)

税関教室を実施(沖縄県立宮古工業高校)

 沖縄地区税関は12月16日(水)沖縄県立宮古工業高校において、全校生徒157名を対象に、税関PRのDVD視聴や職員からの薬物等の密輸取締り状況の説明を行い、 生徒たちに税関について興味を持ってもらうとともに理解を図った。

 

令和2年12月16日(水曜日)

令和2年11月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、12月16日(水)管内貿易概況(速報)を発表した。
 令和2年11月分については、輸出は輸送用機器、一般機械、再輸出品が増加し、14億71百万円(前年同月比:126.0%)、輸入は石油製品、石炭、木製品及びコルク製品(除家具)が減少し、63億68百万円(前年同月比:67.7%)となり、差引額は48億97百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和2年11月分)

輸出入貿易額推移表

 

令和2年12月10日(木曜日)

AEO交付式(特定輸出者)の実施

  沖縄地区税関は12月10日(木)本関庁舎において、管内で初となる特定輸出者(AEO輸出者)の(株)アクロラドに対し、酒井税関長より承認書の交付を行った。
  これにより管内のAEO事業者は、特例輸入者1者、特例保税承認者1者と合わせ合計3者となった。

 

令和2年12月2日(水曜日)

令和2年「年末特別警戒」における出陣式を実施

 沖縄地区税関は、那覇港湾合同庁舎において年末特別警戒に係る出陣式を実施した。年末に向けて輸入貨物が増える中、これに便乗して密輸しようとする事犯をするため12月2日(水)から11日(金)までの間を「年末特別警戒期間」とし、不正薬物等の取締りを強化する。
  出陣式終了後には、酒井税関長よりマスコミを通じて、国民及び県民に対して取締強化への理解と協力を求めるとともに、密輸に関する不審情報の提供を呼びかけた。

 

令和2年11月20日(金曜日)

税関教室を実施(伊野田小学校)

 沖縄地区税関は11月20日(金)、学校の保健授業の一環として石垣税関支署を訪れた石垣市立伊野田小学校5・6年生6名に対し、税関業務全般と薬物乱用の恐ろしさなど の説明や検査機器、監視艇の見学を行った。

 

令和2年11月19日(木曜日)

税関教室を実施(沖縄大学)

 沖縄地区税関は11月19日(木)沖縄大学において、大学生15名に対し、「貿易統計から見る沖縄の輸出入動向」「薬物乱用防止について」「海外旅行の注意点」について講話を行った。

 

令和2年11月19日(木曜日)

税関教室を実施(伊良部島中学校)

 沖縄地区税関は11月19日(木)平良港旅客受入施設において、キャリア訪問学習で石垣税関支署平良出張所を訪れた宮古島市立伊良部島中学校3年生7名に対し、税関業務と平良港旅客受入施設の説明を行った。

 

令和2年11月18日(水曜日)

税関教室を実施(大宮小学校)

 沖縄地区税関は11月18日(水)名護市立大宮小学校において、6年生に対し、薬物等の取締りを中心とした税関の業務説明と麻薬探知犬による検査のデモンストレーションを披露した。

 

令和2年11月18日(水曜日)

税関教室を実施(伊良部島小学校)

 沖縄地区税関は11月18日(水)宮古島市立伊良部島小学校において税関教室を行い、同小学校5・6年生75名に対して薬物乱用防止と税関業務について説明を行った。

 

令和2年11月18日(水曜日)

令和2年10月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、11月18日(水)管内貿易概況(速報)を発表した。
 令和2年10月分については、輸出は再輸出品、輸送用機器、魚介類及び同調製品が減少し、29億17百万円(前年同月比:32.9%)、輸入は天然ガス及び製造ガス、石炭、その他の雑製品が減少し、70億88百万円(前年同月比:54.7%)となり、差引額は41億71百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和2年10月分)

輸出入貿易額推移表

 

令和2年11月6日(金曜日)

税関教室を実施(与勝緑が丘中学・高校)

 沖縄地区税関は、11月11日(水)沖縄県立与勝緑が丘中学校・与勝高等学校の全校生徒に対し、薬物等の取締りを中心とした税関の業務説明と麻薬探知犬による検査のデモンストレーションを披露した。

 

令和2年11月6日(金曜日)

税関教室を開催(南部商業高校)

 沖縄地区税関ではコピー商品に対する意識づけ及び薬物乱用防止を目的に11月6日に県立南部商業高校流通デザイン科2年生の生徒に対し税関教室を開催しました。
 はじめに税関の役割と税関の取締対象である薬物やけん銃などについて説明し、薬物乱用の危険性を訴えました。その後「知的財産侵害物品(コピー商品)」の税関の水際 取締りの状況や、なぜニセモノがいけないのかを説明し、コピー商品の展示とともに注意喚起を行いました。

 

令和2年10月21日(水曜日)

報道機関への税関業務説明会実施

 沖縄地区税関は、那覇空港税関支署において、報道機関への税関業務説明会を実施した。
県内在住の報道機関に対し、那覇空港税関支署の概況説明や新たに増築された国際線ターミナルビルのCIQ施設の見学、麻薬探知犬による旅客手荷物のデモンストレーションを行った。

 

令和2年10月19日(月曜日)

令和2年9月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、10月19日(月)管内貿易概況(速報)を発表した。
 令和2年9月分については、輸出は飲料、コーヒー・茶・ココア・香辛料類、一般機械が増加し、12億12百万円(前年同月比:108.2%)、輸入は天然ガス及び製造ガス、一般機械、石炭が増加し、83億90百万円(前年同月比:108.9%)となり、差引額は71億78百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和2年9月分)

輸出入貿易額推移表

 

令和2年10月15日(木曜日)

秋の取締強化期間キャンペーン実施(沖縄税関支署)

沖縄地区税関沖縄税関支署は、沖縄市立図書館1階において、秋の取締強化期間キャンペーンを実施した。
税関職員7人とカスタム君が、図書館に訪れた人々に、密輸取締りに対する協力や情報提供を呼びかけるチラシ、広報グッズを配布し、金塊、テロ関連物資、不正薬物、銃砲等の密輸防止を呼びかけた。また、偽ブランド品や模造麻薬等の展示を行うミニ税関展も実施した。

キャンペーンの様子

キャンペーンの様子

 

令和2年10月12日(月曜日)

秋の取締強化期間キャンペーン実施(平良出張所)

 石垣税関支署平良出張所は、宮古島市役所1Fにて"秋の取締強化期間キャンペーン"を実施した。
 平良出張所所長含む職員5人は、密輸取締りに対する協力や情報提供を呼びかけるチラシを配布し、金塊、テロ関連物資、不正薬物、銃砲等の密輸防止を呼びかけた。

キャンペーンの様子

キャンペーンの様子

 

令和2年10月12日(月曜日)

秋の取締強化期間キャンペーン実施(石垣税関支署)

 沖縄地区税関石垣税関支署は、石垣空港国内線到着ロビーにおいて、秋の取締強化期間キャンペーンを実施した。税関職員9人が、石垣空港に訪れた人々に、密輸取締りに対する協力や情報提供を呼びかけるチラシ、広報グッズを配布し、不正薬物、銃砲等の密輸防止を呼びかけた。

キャンペーンの様子

キャンペーンの様子

 

令和2年10月12日(月曜日)

秋の取締強化期間キャンペーン実施(本関)

 沖縄地区税関は、那覇中央郵便局1Fにおいて、秋の取締強化期間キャンペーンを実施した。
 税関職員10人が、郵便局に訪れた人々に、密輸取締りに対する協力や情報提供を呼びかけるチラシ、広報グッズを配布し、金塊、テロ関連物資、不正薬物、銃砲等の密輸防止を呼びかけた。また、偽ブランド品や模造麻薬等の展示を行うミニ税関展も実施した。

秋の取締強化期間キャンペーン

秋の取締強化期間キャンペーン

 

令和2年10月12日(月曜日)

秋の取締強化期間キャンペーン実施(本関地区・FMとよみ)

 沖縄地区税関は、FMとよみサテライトスタジオ(豊見城市役所内)において、秋の取締強化期間の広報活動の一環として、ラジオ番組に出演した。大城密輸対策企画室長がラジオ番組の中で、金塊、テロ関連物資、不正薬物、銃砲等の密輸防止を呼びかけ、密輸に関する情報提供を呼びかけた。

 

令和2年9月16日(水曜日)

令和2年8月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、9月16日(水)管内貿易概況(速報)を発表した。
 令和2年8月分については、輸出は一般機械、再輸出品、輸送用機器が増加し、21億96百万円(前年同月比:2.2倍)、輸入は原粗油、一般機械、穀物及び同調製品が増加し、123億42百万円(前年同月比:141.0%)となり、差引額は101億46百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和2年8月分)

輸出入貿易額推移表

 

令和2年9月11日(金曜日)

知的財産侵害物品(偽ブランド品など)の差止状況を発表

 沖縄地区税関は、「令和2年上半期の知的財産侵害物品の差止状況」を公表しました。
 輸入差止件数は85件で、差止点数は306点となりました。
 差止件数・点数ともに減少していますが、中国からの商標権侵害物品が依然として多く、全体の92.9%を占めました。
 差止件数で多かったのは、バッグ類、衣類、靴類で全体の72.8%を占め、品目別でみると、Tシャツ等の衣類が118点で最多でした。

   参考: 【報道発表資料】沖縄地区税関における知的財産侵害物品の差止実績(R2上半期) PDFファイル 【PDF;526kb】

 

令和2年9月9日(水曜日)

令和2年上半期沖縄地区税関における関税法違反事件の取締り状況等を発表

 沖縄地区税関は令和2年上半期における関税法違反事件の取締り状況等を発表しました。
 不正薬物の摘発件数は16件(前年同期比:38%減)、押収量は約2.1kg(前年同期比:88%減)と摘発件数及び押収量ともに減少しました。
 銃砲等の摘発件数は1件(前年同期比:全増)、押収量1丁(前年同期比:全増)、その他、偽造クレジットカード等の密輸入事犯を3件摘発しております。
 令和2年上半期における金地金の摘発、押収はありませんでした。
 摘発件数の減少については、新型コロナウィルス感染症の影響により、国際線やクルーズ船の欠航が続いていることが要因の一つと考えられます。

  参考: 【報道発表】令和2年上半期沖縄地区税関における関税法違反事件の取締り状況等PDFファイル【PDF;1158kb】

令和2年8月21日(金曜日)

水難救助訓練を実施

 沖縄地区税関は、8月21日(金)水難救助訓練を実施した。 同訓練は、日頃から水際での取締業務に従事している監視職員及び船舶職員が、万一の水難事故に備え、救助技術の習得と安全管理意識高揚のため毎年実施しているものであり、監視艇「しまかぜ」に乗船した参加者らは、@救命胴衣の着脱方法、A浮き輪の投入方法、B着衣泳法、C監視艇搭載艇「しまかぜU」を活用した海中転落者の救助法 について指導を受け、それぞれ実技訓練を行った。 今回は、新型コロナウイルス感染症対策を万全に行いながら訓練を実施した。

 

令和2年8月19日(水曜日)

特集「キウイフルーツの輸入」

 沖縄地区税関は、「キウイフルーツの輸入」について発表した。
 2019年の輸入金額は79百万円(前年比:108.3%)と過去最高を記録した。輸入相手国はニュージーランドのみであった。

  参考: 特集「キウイフルーツの輸入」PDFファイル【PDF;410kb】

キウイフルーツの輸入

キイウィフルーツの輸入推移表

 

令和2年8月19日(水曜日)

令和2年7月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、8月19日(水)管内貿易概況(速報)を発表した。
 令和2年7月分については、輸出は再輸出品、精密機器類、パルプ及び古紙が増加し、16億36百万円(前年同月比:166.2%)、輸入は天然ガス及び製造ガス、石炭、バッグ類が減少し、120億50百万円(前年同月比:92.6%)となり、差引額は104億15百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和2年7月分)

輸出入貿易額推移表

 

令和2年7月20日(月曜日)

令和2年6月分及び令和2年上半期分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、7月20日(月)管内貿易概況(速報)を発表した。
 令和2年6月分については、輸出は再輸出品、一般機械、輸送用機器が減少し、10億85百万円(前年同月比:38.5%)、輸入は天然ガス及び製造ガス、石炭、木製品及びコルク製品(除家具)が増加し、115億30百万円(前年同月比:134.8%)となり、差引額は104億45百万円の入超となった。
  令和2年上半期分については、輸出は再輸出品、一般機器、金属鉱及びくずが増加し、196億7百万円(前年同期比:119.0%)、輸入は輸送用機器、石炭、原粗油が減少し、650億33百万円(前年同期比:86.7%)となり、差引額は454億26百万円の入超となった。
  参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和2年6月分)

令和2年6月分輸出入貿易額推移表

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和2年上半期分)

令和2年上半期分輸出入貿易額推移表

 

令和2年6月17日(水曜日)

令和2年5月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、6月17日(水)管内貿易概況(速報)を発表した。
 令和2年5月分については、輸出は金属鉱及びくず、輸送用機器、再輸出品が減少し、8億66百万円(前年同月比:79.0%)、輸入は穀物及び同調製品、その他の雑製品、輸送用機器が減少し、71億43百万円(前年同月比:72.2%)となり、差引額は62億77百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和2年5月分)

輸出入貿易額推移表

 

令和2年6月9日(火曜日)

マレーシア人男女3名による偽造クレジットカード等密輸入事件の告発

 沖縄地区税関は、令和2年4月6日及び同年6月3日、台湾から偽造クレジットカード等を密輸入しようとしたマレーシア人男女3名を関税法違反で那覇地方検察庁に告発しました。
 参考:【報道発表】各税関の摘発事件発表(令和2年)

偽造クレジットカード

※画像は一部加工有り

 

令和2年6月9日(火曜日)

マレーシア人男性による偽造クレジットカード密輸入事件の告発

 沖縄地区税関は、令和2年3月30日、マレーシアから偽造クレジットカードを密輸入しようとしたマレーシア人男性を関税法違反で那覇地方検察庁に告発しまし た。
 参考:【報道発表】各税関の摘発事件発表(令和2年)

偽造クレジットカード

※画像は一部加工有り

 

令和2年5月21日(木曜日)

令和2年4月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、5月21日(木)管内貿易概況(速報)を発表した。
 令和2年4月分については、輸出は再輸出品、一般機械、コーヒー・茶・ココア・香辛料類が増加し、122億7百万円(前年同月比:513.5%)、輸入は石油製品、石炭、天然ガス及び製造ガスが減少し、113億81百万円(前年同月比:71.9%)となり、差引額は8億26百万円の出超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和2年4月分)

輸出入貿易額推移表

 

令和2年4月20日(月曜日)

令和2年3月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、4月20日(月)管内貿易概況(速報)を発表した。
 令和2年3月分については、輸出は輸送用機器、再輸出品、その他の化学製品が増加し、14億99百万円(前年同月比:121.6%)、輸入は原粗油、電気機器、金属製品が増加し、133億56百万円(前年同月比:142.7%)となり、差引額は118億56百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和2年3月分)

輸出入貿易額推移表

 

令和2年3月18日(水曜日)

令和2年2月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、3月18日(水)管内貿易概況(速報)を発表した。
 令和2年2月分については、輸出は再輸出品、パルプ及び古紙、その他の雑製品が減少し、31億99百万円(前年同月比:40.1%)、輸入は石油製品、石炭、穀物及び同調製品が増加し、83億79百万円(前年同月比:113.6%)となり、差引額は51億81百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和2年2月分)

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和元年分)

輸出入貿易額推移表

 

令和2年3月6日(金曜日)

知的財産侵害物品(偽ブランド品など)の差止状況を発表

 沖縄地区税関は、「令和元年の知的財産侵害物品の差止状況」を公表しました。
 輸入差止件数は255件で、差止点数は1,997点となりました。
 差止件数・点数ともに減少していますが、中国からの商標権侵害物品が依然として多く、全体の89%を占めました。
 差止件数で多かったのは、衣類、バッグ、靴類で全体の67.9%を占め、品目別でみると、衣類が391点で最多でした。
 また、東京オリンピック・パラリンピック関連品のピンバッチ10点の輸入を差止めました。税関は東京オリンピック・パラリンピック関連品等の侵害物品に対する取締を強化しています。

参考:【報道発表資料】令和元年 沖縄地区税関における知的財産侵害物品の差止状況PDFファイル【PDF;1204kb】

陳列された知的財産侵害物品

 

令和2年2月21日(金曜日)

オランダ人男性による不正薬物密輸入事件の告発

 沖縄地区税関は、令和2年2月19日、香港から大麻及び麻薬を密輸入しようとしたオランダ人男性1名を関税法違反で那覇地方検察庁石垣支部に告発しました。
 参考:【報道発表】各税関の摘発事件発表(令和2年)

摘発した大麻

 

令和2年2月19日(水曜日)

特集「砂糖と塩の輸出」

 沖縄地区税関は、「砂糖と塩の輸出」について発表した。
 砂糖の2019年の輸出金額は81百万円(前年比:259.9%)で、主な輸出国は韓国、中国であった。
 塩の2019年の輸出金額は27百万円(前年比:125.6%)で、主な輸出国は台湾、香港であった。

  参考: 特集「砂糖と塩の輸出」PDFファイル【PDF;261kb】

砂糖の輸出推移表

塩の輸出推移表

 

令和2年2月19日(水曜日)

令和2年1月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、2月19日(水)管内貿易概況(速報)を発表した。
 令和2年1月分については、輸出はパルプ及び古紙、精油・香料及び化粧品類、再輸出品が減少し、9億27百万円(前年同月比:94.4%) 、輸入は原粗油、輸送用機器、石炭が減少し、135億67百万円(前年同月比:56.7%)となり、差引額は126億40百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和2年1月分)

輸出入貿易額推移表

 

令和2年2月17日(月曜日)

税関教室を開催

説明の様子a

 沖縄地区税関ではコピー商品に対する意識づけ及び薬物乱用防止を目的に県立那覇商業高校国際経済科の生徒に対し税関教室を開催しました。
 スマホの普及により気軽にネット通販ができるようになった現在、コピー商品が海外から直接注文者へ発送される場合も多いため、県内各高校に教育庁経由で「知財出張講座」を案内したところ、那覇商業高校から依頼があり実施したものです。
 知的財産権の他に、輸入禁制品や薬物の怖さなども説明し、同校国際経済科の生徒は海外研修旅行を目前に控え、海外でのショッピングの注意点や帰国の際に日本に持ち込めない物の説明等を熱心に聞き入っていました。

説明の様子b

 

令和2年2月13日(木曜日)

令和元年沖縄地区税関における関税法違反事件の取締り状況等を発表

 沖縄地区税関は令和元年における関税法違反事件の取締り状況等を発表しました。
 不正薬物の摘発件数は41件(前年比9%減)、押収量は約20.7kg(前年比約3.8倍)と摘発件数は減少しましたが、押収量は大幅に増加しました。
 また、令和元年における金地金の摘発件数は6件(前年比14%減)、押収量は約36.9kg(前年比約4.9倍)で、すべて10月の消費税増税後における摘発でした。

  参考: 【報道発表】令和元年沖縄地区税関における関税法違反事件の取締り状況PDFファイル【PDF;3257kb】

発表の様子

 

令和2年2月13日(木曜日)

税関教室を開催

 沖縄地区税関ではコピー商品に対する意識づけ及び薬物乱用防止を目的に県立南部商業高校流通ビジネス科の生徒に対し税関教室を開催しました。
 スマホの普及により気軽にネット通販ができるようになった現在、コピー商品が海外から直接注文者へ発送される場合も多いため、県内各高校に教育庁経由で「知財出張講座」を案内したところ、南部商業高校から依頼があり実施したものです。
同校流通ビジネス科の生徒は知的財産権を侵害する商品や、海外でのショッピングの注意点や帰国の際に日本に持ち込めない物の説明等を熱心に聞き入っていました。

出前講座の様子

 

令和2年1月24日(金曜日)

神森中学校職場体験学習の受け入れ

 沖縄地区税関は、神森中学校1年生4名の職場体験学習を2日間受け入れました。
 初日は、広報展示室で税関の役割や仕事について説明、那覇外郵出張所において外国郵便物の検査や摘発事例などの説明及び模擬検査体験、監視部門において貨物検査体験、港頭地区巡回及び監視艇見学等を行いました。
 2日目は、業務部門において輸出入通関、品目分類の説明、分析機器の説明等、那覇空港税関支署において旅具検査見学及び麻薬探知犬とエックス線検査のデモンストレーションなどを実施しました。

麻犬とパチリ

分析検査の様子

 

令和2年1月23日(木曜日)

令和元年12月分及び令和元年分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、1月23日(木)管内貿易概況(速報)を発表した。
 令和元年12月分については、輸出は再輸出品、その他の化学製品、金属鉱及びくずが減少し、15億5百万円(前年同月比:12.0%) 、輸入は原粗油、石炭、金属製品が増加し、218億71百万円(前年同月比:114.5%)となり、差引額は203億65百万円の入超となった。
 また、令和元年分については、輸出は再輸出品、輸送用機器、飲料が増加し、309億9百万円(前年比:108.3%)、輸入は輸送用機器、天然ガス及び製造ガス、石油製品が減少し、1,485億41百万円(前年比:84.7%)となり、差引額は1,176億32百万円の入超となった。

 参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和元年12月分)

 参考: 沖縄地区税関貿易概況(令和元年分)

 

令和元年12月分輸出入貿易額推移
令和元年12月分 輸出入貿易額推移

令和元年分輸出入貿易額推移
令和元年分 輸出入貿易額推移

 

令和2年1月21日(火曜日)

小学生の税関見学を実施

 沖縄地区税関は、南風原町立津嘉山小学校6年生を対象とした職場見学を実施した。
 当日は、@監視艇見学A広報ビデオの視聴B那覇外郵出張所にて郵便物検査の見学C那覇空港税関支署において麻薬探知犬とエックス線検査のデモンストレーションを実施した。

監視艇見学の様子

麻犬デモの様子

 

令和2年1月9日(木曜日)

港川中学校職場体験学習の受け入れ

 沖縄地区税関は、港川中学校1年生4名の職場体験学習を2日間受け入れました。
 初日は、広報展示室で税関の役割や仕事について説明、那覇外郵出張所において外国郵便物の検査や摘発事例などの説明及び模擬検査体験、 監視部門において貨物検査体験、港頭地区巡回及び監視艇見学等を行いました。
 2日目は、業務部門において輸出入通関、品目分類の説明、分析機器の説明等、那覇空港税関支署において旅具検査見学及び麻薬探知犬とエ ックス線検査のデモンストレーションなどを実施しました。

分析室の様子

麻犬の様子

 

 

 

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