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ホーム > 沖縄地区税関 > 沖縄地区税関の動き【平成30年(2018年)】

沖縄地区税関の動き

平成30年12月21日(金曜日)

石垣港において石垣港保安対策総合訓練に参加

石垣港保安対策協議会メンバー

 12月21日、石垣港保安対策協議会による保安対策総合訓練へ、石垣税関支署から豊川支署長、喜納監視官、国吉事務官の3名が参加しました。
 本訓練において、喜納監視官及び国吉事務官はテロリストに対する荷物検査を担当しました。
 実際の現場においても起こりうる、テロリスト等危険旅客に対する厳重検査を想定した有意義な訓練となりました。

訓練の様子b

訓練の様子c

 

平成30年12月20日(木曜日)

香港人男性による覚醒剤密輸入事件の告発

 沖縄地区税関は、平成30年12月20日、香港から覚醒剤を密輸入しようとした香港人男性を関税法違反で那 覇地方検察庁に告発しました。

  参考: 【報 道発表】各税関の摘発事件発表(平成30年)

袋に入った覚せい剤

 

平成30年12月20日(木曜日)

カナダ人男性による麻薬(MDMA・LSD)密輸入事件の告発

 沖縄地区税関は、平成30年12月20日、アメリカからMDMAとLSDを密輸入しようとしたカナダ人男性 を関税法違反で那覇地方検察庁に告発しました。

  参考: 【報 道発表】各税関の摘発事件発表(平成30年)

カプセル状のMDMA

LSD紙片

 

平成30年12月20日(木曜日)

インド人女性による麻薬(MDMA)密輸入事件の告発

 沖縄地区税関は、平成30年12月20日、インドからMDMAを密輸入しようとしたインド人女性を関税法違 反で那覇地方検察庁に告発しました。

  参考: 【報 道発表】各税関の摘発事件発表(平成30年)

粉末状のMDMAが入った袋

錠剤状のMDMA

 

平成30年12月19日(水曜日)

平成30年11月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、12月19日(水)管内貿易概況(速報)を発表した。
 平成30年11月分について、輸出は13億36百万円(前年比:60.8%)で、主な減少品目は輸送用機器、再輸出品、金属鉱及びくず。輸入は129億45百万円(前年比:118.1%)で、主な増加品目は石炭、石油製品、木製品及びコルク製品(除家具)。差引額は116億9百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(平成30年11月分)

輸出入貿易額推移表

 

平成30年12月14日(金曜日)

中国人男性によるケタミン密輸入事件の告発

 沖縄地区税関は、平成30年12月14日、香港からケタミンを密輸入しようとした中国人男性を関税法 違反で那覇地方検察庁に告発しました。

  参考: 【報道発表】 各税関の摘発事件発表(平成30年)

 

平成30年12月6日(木曜日)

「年末特別警戒期間」に係るキャンペーンを石垣空港において実施

 石垣空港において、「年末特別警戒期間」に係るキャンペーンを実施しました。
 同キャンペーンでは、石垣空港利用客に対しテロ防止や不正薬物等の密輸防止に係る監視取締りの重要性をPRするとともに、密輸入に関する情報提供を呼びかけました。

チラシを配る税関職員a

チラシを配る税関職員b

 

平成30年12月5日(水曜日)

石垣税関支署長、ラジオ番組に出演

 年末特別警戒に係る広報活動の一環として、豊川支署長がFMいしがきサンサンラジオの番組「ハッピーサザン」へ生出演しました。
 豊川支署長は、パーソナリティとの会話形式により、年末特別警戒期間に係る取組みや沖縄県内及び石垣島における密輸状況、摘発事例等を紹介するとともにリスナーに対し、密輸に関する税関への情報提供の協力を呼びかけ、税関を大きくアピールしました。

スタジオ内の様子

 

平成30年12月5日(水曜日)

石垣税関支署において年末特別警戒にかかる出陣式及びTDS車お披露目を実施

 石垣税関支署において年末特別警戒にかかる出陣式及び新規配備されたTDS車の取材陣へのお披露目を実施しました。
 出陣式では、税関長訓示を豊川支署長が代読し、特別警戒期間中、職員の安全保持を確保のうえ、水際取締りの徹底に取り組むよう求めました。
 また、TDS車のお披露目では、前田上席監視官において取材陣に対し、機器の概要等を説明し、記者からの質問等に応えました。

出陣式の様子

取材を受ける職員

 

平成30年12月5日(水曜日)

平成30年「年末特別警戒」における出陣式を実施

 沖縄地区税関は、那覇クルーズターミナル前において、年末特別警戒に係る出陣式を実施した。税関では、12月5日(水)から14日(金)までの間を「年末特別警戒期間」とし、不正薬物等の取締りを強化する。
 出陣式終了後は、報道機関を通じて、税関長から取締強化への理解と協力を求めるとともに、密輸に関する不審情報の提供を呼びかけた。

出陣式の様子a

出陣式の様子b

 

平成30年11月27日(火曜日)

石垣税関支署、石垣市役所において税関展を開催

 11月27日、石垣市役所において税関展を開催しました。
 本税関展においては石垣市役所に来所された市民に対し、税関広報DVDの放映やコピー商品の展示、情報提供依頼のチラシ配り等を実施しました。

展示会の様子

お出迎えをするカスタム君

 

平成30年11月19日(月曜日)

石垣税関支署、白保中学校において税関教室を実施

 11月19日、石垣市立白保中学校において税関教室を開催しました。
 本教室においては参加生徒24名に対し、税関業務の説明とコピー商品の展示、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施しました。

説明する税関職員

麻犬デモストレーションの様子

 

平成30年11月19日(月曜日)

平成30年10月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、11月19日(月)管内貿易概況(速報)を発表した。
 平成30年10月分について、輸出は18億64百万円(前年比:54.9%)で、主な減少品目は輸送用機器、再輸出品、一般機械。輸入は224億40百万円(前年比:88.0%)で、主な減少品目は原粗油、一般機械、肉類及び同調製品。差引額は205億76百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(平成30年10月分)

輸出入貿易額推移表

 

平成30年10月23日(火曜日)

石垣税関支署、鳩間小中学校で税関教室を実施

 石垣税関支署は、鳩間小中学校において税関教室を開催し、鳩間小中学校の全校生徒8名(小学生5名、中学生3名)と教員8名の計16名が参加しました。
 税関教室では、「税関の仕事について」、「薬物乱用の恐ろしさについて」説明を行ったほか、コピー商品の展示・説明、生徒たちの旅具検査体験、そして監視艇の体験乗船などを実施しました。

児童らの旅具検査体験

児童が税関職員を身体検査

監視艇前で集合写真

 

平成30年10月22日(月曜日)

薬物乱用防止教室を実施(北部農林高等学校)

体育館内で説明を聞く生徒たち

 沖縄地区税関は、沖縄県立北部農林高等学校において、全校生徒約500名に対し、税関の業務説明と薬物乱用防止に関する講話を実施した。
 また、麻薬犬によるデモンストレーションを実施した。

デモストレーションの様子

 

平成30年10月18日(木曜日)

平成30年9月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、10月18日(木)管内貿易概況(速報)を発表した。
 平成30年9月分については、輸出は再輸出品、金属鉱及びくず、一般機械が減少し、13億16百万円(前年比:17.6%)、輸入は輸送用機器、石炭、たばこが減少し、116億97百万円(前年比:82.1%)となり、差引額は103億81百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(平成30年9月分)

輸出入貿易額推移表

 

平成30年10月10日(水曜日)

石垣税関支署、船浮小中学校にて税関教室を実施

 石垣税関支署は、西表島の船浮小中学校において税関教室を開催した。船浮小中学校からは小学生3名と教員8名の計11名が参加した。
 税関教室は下井田統括より税関の業務説明、摘発事例説明等から始まり、コピー商品の展示、當山監視官と高良技官との旅具検査体験、監視艇の体験乗船を行った。
 参加した小学生や教員たちからはこれまでの薬物乱用教室とは視点が全く違っていて新鮮で参加できて良かったとの声をいただいた。

子ども達に説明する税関職員

監視艇で望遠鏡を覗く子ども達

 

平成30年10月9日(火曜日)

小学校の税関見学を実施

 沖縄地区税関は、那覇市立泊小学校6年生を対象とした職場見学を実施した。
 当日は、@監視艇見学A広報ビデオの視聴B那覇外郵出張所にて郵便物検査の見学C那覇空港税関支署において旅具検査及び麻薬探知犬とエックス線検査のデモンストレーションを実施した。

旅具検査場で麻犬のデモストレーションの様子

 

平成30年10月4日(木曜日)

台湾人男性による覚せい剤密輸入事件の告発

 沖縄地区税関は、平成30年10月3日、台湾から覚醒剤を密輸入しようとした台湾人男性を関税法違反で那覇地方検察庁に告発しました。

  参考: 【報道発表】各税関の摘発事件発表(平成30年)

 

平成30年10月3日(水曜日)

沖縄通関業会との密輸撲滅合同キャンペーン実施

 沖縄地区税関は、那覇市パレットくもじ前イベント広場で沖縄通関業会と合同による密輸撲滅キャンペーンを実施した。
 同広場を通行する人々に協力依頼のチラシを配布し、麻薬・拳銃・テロ物資等の密輸防止を呼びかけた。また、税関マスコットキャラクター「かすたむ君」も登場し、PRを行った。

密輸ダイヤル シロイ クロイ

集合写真

かすたむ君と触れ合う親子

ビラ配りをする職員ら

 

平成30年9月19日(水曜日)

特集「エアコン・扇風機の輸入」

 沖縄地区税関は、「エアコン・扇風機の輸入」について発表した。
 エアコンについて、主な輸入相手国は中華人民共和国。扇風機について、主な輸入相手国は台湾と中華人民共和国であった。

  参考: 特集「エアコン・扇風機の輸入」PDFファイル【PDF;219kb】

エアコン輸入の推移表

扇風機輸入の推移表

 

平成30年9月19 日(水曜日)

「平成30年8月分の管内貿易概況(速報)」を発表

 沖縄地区税関は、9月19日、管内貿易概況(速報)を発表した。
 平成30年8月分については、輸出は輸送用機器、再輸出品、一般機械が減少し、14億81百万円(前年比:65.4%)、輸入は原粗油、石炭、一般機械が増加し、137億56百万円(前年比:108.1%)となり、差引額は122億76百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(平成30年8月分)

輸出入貿易額推移表

 

平成30年9月14日(金曜日)

知財教室を開催

 9月14日、沖縄地区税関では消費者教育の一助として、コピー商品に対する意識づけと被害の防止を目的に県立那覇工業高校の生徒に対し知財教室を開催しました。
 スマホの普及により気軽にネット通販ができるようになった現在、コピー商品が海外から直接注文者へ発送される場合も多いため、県内各高校に教育庁経由で「知財出張講座」を案内したところ、那覇工業高校から依頼があり実施したものです。
 当日は、那覇外郵出張所にて国際郵便物の検査風景を見学するなど、知財に対する知識を深めた一日でした。

説明の様子

外郵での様子

 

平成30年9月12日(水曜日)

石垣ロータリークラブにおいて講演を実施

 9月12日、石垣税関支署は石垣ロータリークラブの定例会において、「薬物密輸の現状について」と題し講演を実施した。

石垣税関支署長のスクリーンを使って説明

石垣税関支署長講演の様子

 

平成30年9月12日(水曜日)

中国人男性2名によるワシントン条約該当物品密輸入事件の告発

 沖縄地区税関は、平成30年9月12日、中国からワシントン条約に該当するカメを密輸入しようとした中国人男性2名を関税法違反で那覇地方検察庁に告発しました。

  参考: 【報道発表】各税関の摘発事件発表(平成30年)

5匹のミナミイシガメ

1匹のモエギハコガメ

 

平成30年9月10日(月曜日)

日本人男性による大麻密輸入事件の告発

 沖縄地区税関は、平成30年9月5日、米国から大麻を密輸入しようとした日本人男性1名を関税法違反で那覇地方検察庁に告発した。

  参考: 【報道発表】各税関の摘発事件発表(平成30年)

お菓子の袋

大麻を含有するお菓子

 

平成30年9月7日(金曜日)

知的財産侵害物品(偽ブランド品など)の差止状況を発表

 沖縄地区税関は、「平成30年1月から6月の知的財産侵害物品の差止状況」を公表しました。
 輸入差止件数は減少しましたが、差止点数は2千点超えを維持しました。
 仕出国は、依然として中国が多く、全体の92.2%を占めました。
 品目別でみると、偽キャラクターのサンダル用装飾品が831点で最多でした。

参考:【報道発表資料】平成30年1月から6月の知的財産侵害物品の差止状況PDFファイル【PDF;1,621kb】

平成30年上半期の知財侵害物品

 

平成30年8月31日(金曜日)

水難救助訓練を実施(石垣税関支署)

 石垣税関支署は、8月31日午後1時30分から、新城島の上地港内において水難救助訓練を行い、同支署や平良出張所の職員合わせて19人が参加した。
 同訓練は、海上における事故に備え、職員の救助技術及び安全意識の向上を目的に毎年行っており、今年は監視艇「さきしま」と搭載艇「さきしまU」を使い、救命胴衣脱着方法や浮環投入、着衣泳法などを監視艇「さきしま」船長である佐事船長の指導のもと行った。
 訓練前の出発式で豊川支署長は「職務遂行時における海中転落など不測の事態に対応できる技法を身につけてもらいたい」と訓示し、訓練に参加した職員は真剣に訓練へ取り組んだ。

海へ飛び込み様子

救助用ボードへ避難する様子

 

 

平成30年8月24日(金曜日)

フランス人男性による大麻密輸入事件の告発

 沖縄地区税関は、平成30年8月22日、韓国から大麻を密輸入しようとしたフランス人男性1名を関税法違反で那覇地方検察庁に告発しました。

  参考: 【報道発表】各税関の摘発事件発表(平成30年)

乾燥大麻

カセットテープのケースに入っていた大麻を含有する植物片

 

平成30年8月22日(水曜日)

日本人男性によるLSD密輸入事件の告発

 沖縄地区税関は、平成30年8月22日、オランダ王国から、LSDを密輸入しようとした日本人男性1名を関税法違反で那覇地方検察庁沖縄支部に告発した。

  参考: 【報道発表】各税関の摘発事件発表(平成30年)

 

平成30年8月16日(木曜日)

平成30年7月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、8月16日(木)管内貿易概況(速報)を発表した。
 平成30年7月分については、輸出は再輸出品、金属鉱及びくず、精油・香料及び化粧品類が減少し、11億3百万円(前年比72.5%)、輸入は天然ガス及び製造ガス、原粗油、穀物及び同調製品が増加し、158億3百万円(前年比:136.4%)となり、差引額は147億0百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(平成30年7月分)

輸出入貿易額推移表

 

平成30年8月8日(水曜日)

税関見学を実施(石垣税関支署)

 石垣税関支署は、石垣市立平真小学校6年生児童3名に対して、税関見学を実施した。
 当日は、税関の仕事についての説明、新石垣空港国際線において旅具検査及び金属探知機とX線検査装置のデモンストレーション、監視艇さきしまの乗船見学を実施した。

 

石垣空港出張所内の様子a

石垣空港出張所内の様子b

監視艇さきしま船内見学c

海上パトロールd

 

平成30年8月2日(木曜日)

小学校7校の税関見学会を実施

 沖縄地区税関は、那覇市立金城小学校、坂田小学校、古蔵小学校、浦添市立港川小学校、宮城小学校、神森小学校、宜野湾市立大謝名小学校6年生を対象とした職場見学会を実施した。
 @広報ビデオの視聴A那覇外郵出張所にて郵便物検査の見学B那覇空港税関支署において旅具検査及び麻薬探知犬とエックス線検査のデモンストレーションC分析室見学D監視艇見学を実施した。 

外郵出張所での様子

麻犬と児童

監視艇内で説明を受ける児童ら

 

平成30年7月20日(金曜日)

薬物乱用防止教室を実施(首里高等学校)

体育館内で説明を聴く生徒たち

 沖縄地区税関は、沖縄県立首里高等学校において、全校生徒1,196名に対し、税関の業務説明と薬物乱用防止に関する講話を実施した。
 また、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

麻犬によるデモストレーションの様子

 

平成30年7月19日(木曜日)

偽物被害を防ぐための出張講座を開催(南部商業高等学校)

 沖縄地区税関は、南部商業高等学校流通ビジネス学科の3年生34名を対象に「偽物(コピー商品)被害を防ぐための出張講座」を行いました。
 当日は、税関の役割と税関の取締対象である薬物やけん銃などについて簡単に説明し、その後コピー商品はなぜいけないのか、被害にあわないためにはとして説明を行いました。
 また、コピー商品の展示とともに注意喚起を行いました。

講義をする税関職員

コピー商品を実際に見る生徒たち

 

平成30年7月19日(木曜日)

「平成30年6月分」及び「平成30年上半期分」の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、7月19日(木)管内貿易概況(速報)を発表した。
 平成30年6月分については、輸出は再輸出品、パルプ及び古紙、一般機械が減少し、16億87百万円(前年比:90.9%)、輸入は天然ガス及び製造ガス、石油製品、穀物及び同調製品が減少し、97億88百万円(前年比:64.5%)となり、差引額は81億1百万円の入超となった。
 平成30年上半期分については、輸出は再輸出品、鉄鋼、パルプ及び古紙が減少し、89億1百万円(前年比:65.9%)、輸入は輸送用機器、石油製品、天然ガス及び製造ガスが減少し、792億26百万円(前年比:85.0%)となり、差引額は703億25百万円の入超となった。

 参考: 沖縄地区税関貿易概 況(平成30年6月分)

 参考: 沖縄地区税関貿易 概況(平成30年上半期分)
            

輸出入貿易額推移表

平成30年6月分 輸出入貿易額推移

平成30年上半期分の輸出入貿易額推移表

平成30年上半期分 輸出入貿易額推移

 

平成30年6月20日(水曜日)

薬物乱用防止教室を実施(具志川高等学校)

体育館内で説明を聴く生徒たち

 沖縄税関支署は、沖縄県立具志川高等学校において、全校生徒及び教職員計760名に対し、税関の業務説明と薬物乱用防止に関する講話を実施した。
 また、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

麻犬によるデモストレーションの様子

 

平成30年6月18日(月曜日)

特集「冷凍冷蔵庫の輸入」

 沖縄地区税関は、「冷凍冷蔵庫の輸入」について発表した。
 平成29年の輸入金額は4億75百万円(前年比:2.3倍)と過去最高を記録した。
過去5年間における輸入相手国は、主に中華人民共和国とタイであった。

  参考: 特集「冷凍冷蔵庫の輸入」PDFファイル【PDF;361kb】

冷凍冷蔵庫の輸入(沖縄)グラフ

 

平成30年6月18日(月曜日)

平成30年5月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、6月18日(月)管内貿易概況(速報)を発表した。
 平成30年5月分については、輸出は再輸出品、パルプ及び古紙、精密機器類が減少し、14億61百万円(前年比:97.0%)、輸入は天然ガス及び製造ガス、一般機械、肉類及び同調製品が増加し、157億8百万円(前年比:113.2%)となり、差引額は142億48百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(平成30年5月分)

輸出入貿易額推移表

 

平成30年5月21日(月曜日)

平成30年4月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、5月21日(月)管内貿易概況(速報)を発表した。
 平成30年4月分については、輸出は一般機械、輸送用機器、金属鉱及びくずが増加し、18億90百万円(前年比:144.8%)、輸入は原粗油、石油製品、輸送用機器が減少し、76億58百万円(前年比:32.3%)となり、差引額は57億68百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(平成30年4月分)

            

輸出入貿易額推移表

 

平成30年5月10日(木曜日)

沖縄通関業会との密輸撲滅合同キャンペーン実施

沖縄地区税関は、「春の取締強化期間」に伴い、イオンモール沖縄ライカムで沖縄通関業会と合同による密輸撲滅キャンペーンを実施した。買い物や観光で訪れた人々に協力依頼のチラシを配布し、麻薬・拳銃・テロ物資等の密輸防止を呼びかけた。また、密輸防止のポスターや門型金属探知機も設置し、情報提供や税関業務の説明を行うとともに、税関マスコットキャラクター「かすたむ君」も登場し、PRを行った。

密輸ダイヤル シロイ クロイ

集合写真

ビラを配る沖縄通関業会職員

パネルの説明をする税関職員

 

平成30年5月9日(水曜日)

台湾来クルーズ船旅客によるケタミン密輸入事件の告発

 沖縄地区税関は、平成30年4月18日、台湾からケタミンを密輸入しようとした台湾人男性1名を摘発し、本年5月9日、同男性を関税法違反で那覇地方検察庁に告発しました。

  参考: 【報道発表】各税関の摘発事件発表(平成30年)

            

ケタミン(袋)

ケタミンを含有するタバコ

タバコに付着していた白色粉末

 

平成30年4月27日(金曜日)

春の取締強化期間キャンペーン活動を実施〜那覇空港税関支署〜

 那覇空港税関支署では「春の取締強化期間」に合わせて4月27日に那覇空港国際線到着ロビーや通関貨物検査場においてレンタカー会社各社、中央案内所などの空港関連従事者や通関業者等に対し、取締強化期間リーフレットを配布し、取締強化月間の周知並びに情報提供への協力を呼びかけました。

 

港国際線到着ロビーe

レンタカー会社カウンターf

中央案内所g

通関貨物検査場h

 

平成30年4月27日(金曜日)

平成29事務年度第4回沖縄地区税関モニター会合を実施

 沖縄地区税関は、平成29事務年度第4回沖縄地区税関モニター会合を実施した。
 税関モニターの皆様へ麻薬探知犬管理センターにて麻薬探知犬の育成・訓練及び活動状況について説明した。
 那覇空港税関支署においては、概況説明を行った後、税関検査場にて麻薬探知犬の稼働状況及び入国旅客の手荷物検査を見学し、また、エックス線装置等の検査機器について説明を行った。
 その後4回の会合を総括した意見交換会を実施した。

 

麻犬センターa

税関検査場b

検査の様子c

意見交換会d

 

平成30年4月23日(月曜日)

春の取締強化期間〜門型金属探知機を公開〜(那覇空港支署)

  沖縄地区税関は取締強化期間(4月23日〜5月10日)の初日に税関検査への協力依頼と併せて金密輸の罰則強化の説明と検査強化の頼りになる助っ人「門型金属探知機」のマスコミ公開を行いました。

取材を受ける那覇空港支署長

門型金属探知機のデモストレーションの様子

罰則強化内容

 

平成30年4月18日(水曜日)

平成30年3月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、4月18日(水)管内貿易概況(速報)を発表した。
 平成30年3月分については、輸出は再輸出品、一般機械、鉄鋼が減少し、13億67百万円(前年比:22.1%)、輸入は天然ガス及び製造ガス、石油製品、石炭が減少し、122億22百万円(前年比:69.5%)となり、差引額は108億56百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(平成30年3月分)

            

輸出入貿易額推移表

 

平成30年4月12日(木曜日)

平成30年度関税改正説明会を開催

  沖縄地区税関は、那覇港湾合同庁舎において、通関業務等に携わる業界関係者20社28名に対し、平成30年度関税改正にかかる概要説明会を開催した。

説明会の様子

 

平成30年3月19日(月曜日)

特集「かつお缶詰の輸入」

 沖縄地区税関は、「かつお缶詰の輸入」について発表した。
 平成29年の輸入金額は2億32百万円(前年比:5.0倍)と過去最高を記録した。
平成29年における輸入相手国は、タイとインドネシアであった。

  参考: 特集「かつお缶詰の輸入」PDFファイル【PDF;531kb】

            

かつお缶詰の輸入グラフ

 

平成30年3月19日(月曜日)

平成30年2月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、3月19日(月曜日)管内貿易概況(速報)を発表した。
 平成30年2月分については、輸出は再輸出品、パルプ及び古紙、電気機器が減少し、12億7百万円(前年比:88.4%)、輸入は石油製品、一般機械、電気機器が増加し、97億7百万円(前年比:122.7%)となり、差引額は85億円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(平成30年2月分)

            

輸出入貿易額推移表

 

平成30年3月14日(水曜日)

航空自衛隊那覇基地警備小隊が麻薬探知犬見学

  航空自衛隊那覇基地警備小隊が麻犬見学及び沖縄地区税関麻薬探知犬チームとの意見交換を麻薬探知犬管理センター及び那覇空港税関支署において実施しました。
  ※同警備小隊は基地の警備を担う「警備犬」を扱っている。

麻犬センター見学の様子

説明の様子

空港内での様子

 

平成30年3月2日(金曜日)

平成29年の知的財産侵害物品(コピー商品)の差止状況を発表

  沖縄地区税関は、「平成29年の知的財産侵害物品の差止状況」を公表しました。
  輸入差止件数は491件で6年連続400件を超えました。
  仕出国は、依然として中国が多く、全体の94.7%を占めました。
品目別でみると、携帯電話の付属品が1,250点で最も多く、千点を超える数字となりました。

   参考: 【報道発表資料】平成29年の沖縄地区税関における知的財産侵害物品の差止状況 PDFファイル 【PDF;1621kb】

            

コピー商品の展示

廃棄(焼却)の様子

 

平成30年2月23日(金曜日)

沖縄県高等学校養護教諭に対する講演を実施

  2月23日、沖縄県立総合教育センターに沖縄県内の高等学校養護教諭70名が一堂に集まり、各種研究発表が行われる中、「沖縄県における薬物乱用の現状について〜違法薬物の取締りの最前線で任務にあたっている税関の立場から〜」と題して講演を行いました。
  国内及び県内における摘発事案を基に薬物の密輸が巧妙化していること、また、知らずに運び屋に仕立て上げられる事例を説明し、水際での厳しい取締りの現状や海外渡航に関する注意喚起を行いました。
  また、麻薬探知犬の育成方や活躍を説明した他、デモンストレーションを行いました。

税関職員による説明

麻犬デモの様子

 

平成30年2月23日(金曜日)

平成29年の沖縄地区税関における不正薬物・銃砲類の取締り実績を発表

  沖縄地区税関は平成29年における不正薬物・銃砲類の取締り状況を発表しました。
  不正薬物の摘発件数は41件、押収量は約2.6kg、1,302錠、金地金密輸入事犯は、46件(前年比11倍)、押収量は約133kg(5倍)でした。

実績発表の様子

金地金アップ写真

摘発された金地金

 

平成30年2月22日(木曜日)

那覇市立壺屋小学校の税関見学会を実施

  沖縄地区税関は、那覇市立壺屋小学校1〜6年生8名(保護者1、教師4名)の職場見学会を実施した。
  当日は、@広報ビデオの視聴A那覇外郵出張所にて郵便物検査の見学B那覇空港税関支署において旅具検査及び麻薬探知犬の説明とエックス線検査のデモンストレーションを実施した。

外郵職員による説明

麻犬と児童

那覇空港支署職員による説明

 

平成30年2月21日(水曜日)

専門学校生へ税関業務説明会を実施

  沖縄地区税関は、沖縄ペットワールド専門学校の学生を対象とした税関業務説明会を実施した。
  当日は、那覇空港税関支署において、税関業務の説明及び薬物や金密輸、コピー商品について説明したほか、運び屋ならないよう注意喚起を行った。
  また、麻薬探知犬の説明と実際の稼働状況の見学を行った。

税関職員による説明

説明を聞く学生

 

平成30年2月19日(月曜日)

特集「沖縄県における食料品の輸出(牛肉編)」

 沖縄地区税関は、「沖縄県における食料品の輸出(牛肉編)」について発表した。
 平成29年の輸出金額は2億21百万円(前年比:6.6倍)と過去最高を記録した。
平成29年における輸出相手国は、タイが多く、次いで台湾であった。

  参考: 特集「沖縄県における食料品の輸出〜牛肉編〜」PDFファイル【PDF;500kb】

            

牛肉輸出のグラフ

平成30年2月19日(月曜日)

平成30年1月分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、2月19日(月曜日)管内貿易概況(速報)を発表した。
平成30年1月分については、輸出は一般機械、肉類及び同調製品、再輸出品が増加し、13億3百万円(前年比:100.8%)、輸入は原粗油、石油製品、肉類及び同調製品が増加し、240億7百万円(前年比:161.4%)となり、差引額は227億3百万円の入超となった。

  参考: 沖縄地区税関貿易概況(平成30年1月分)

            

輸出入貿易額推移表

 

平成30年2月16日(金曜日)

第3回沖縄地区税関モニター会合を実施

 沖縄地区税関は、平成29事務年度第3回沖縄地区税関モニター会合を実施した。
 税関モニターの皆様へ那覇外郵出張所にて国際郵便物の検査状況、エックス線検査装置等検査機器の説明及びコピー商品取締状況の説明を行った。
  業務部門の概況説明及び貿易統計事務の説明後、各部門の案内と業務の説明、通関部門にてNACCSを使用した輸出入通関審査の説明を行い、その後意見交換会を実施した。

 

検査の様子a

貨物検察の様子b

意見交換会

輸出入通関審査の説明

 

平成30年2月15日(木曜日)

税関見学会:ソニービジネスオペレーションズ(株)

  ソニービジネスオペレーションズ(株)の税関見学会を受け入れました。
  広報ビデオの視聴の後、税関の役割や業務、薬物等社会悪物品及びコピー商品の取締実績について説明を行った他、運び屋にされないようになどの注意喚起も行いました。
  また、広報展示室にてコピー商品やワシントン条約該当物品、密輸手口などの説明を行いました。

ビデオ視聴の様子

 

平成30年1月30日(火曜日)

保税業務研修会に講師を派遣

  沖縄地区税関は、九州沖縄トラック研修会館において沖縄地区税関保税事務連絡協議会主催の「保税業務研修会」へ保税地域監督官部門及び監視機動部門から講師3名を派遣しました。本研修会の講義内容は、@社内管理規定(CP=Compliance Program)、A保税業務(CPに沿った適正な貨物管理(応用編))、B保税取締業務、の3部構成で、@では保税業務を行うに当たって必ず必要とされているCPの根拠規定について、AではNACCSを活用した際のCPに沿った貨物管理について、Bでは新たな試みとして税関における覚醒剤等の摘発事例の紹介及び情報提供の依頼などを行いました。
  42社74名の参加があり、参加者からは「CPに沿った適正な貨物管理体制を維持できるよう業務において活かしていきたい」といった声や「今でも多くの覚せい剤が沖縄に密輸という形で入ってきていることに驚きました」といった感想が寄せられました。

説明会の様子

 

平成30年1月29日(月曜日)

読谷小学校で税関教室を開催

  沖縄地区税関は読谷小学校4年、5年、6年生の合わせて300人を対象に税関教室を開催しました。
  税関の仕事や役割についてビデオと職員による説明を行い。引き続き麻薬探知犬説明を行った後、麻薬の臭いがついた箱やカバンを見つけるデモンストレーションを行いました。

税関職員による説明

麻犬デモの様子

質疑応答の様子

 

平成30年1月25日(木曜日)

税関見学会:ソニービジネスオペレーションズ(株)

  ソニービジネスオペレーションズ(株)の税関見学会を受け入れました。
  広報ビデオの視聴の後、税関の役割や業務、薬物等社会悪物品及びコピー商品の取締実績について説明を行った他、運び屋にされないようになどの注意喚起も行いました。
  また、広報展示室にてコピー商品やワシントン条約該当物品、密輸手口などの説明を行いました。

見学の様子

 

平成30年1月24日(水曜日)

ミニトピックス「主要食料品・飲料の輸出動向(速報)」を発表

 沖縄地区税関は、ミニトピックス「主要食料品・飲料の輸出動向(速報)」について発表した。

  参考:ミニトピックス「主要食料品・飲料の輸出動向(速報)」PDFファイル【PDF;594kb】

            

主要食料品・飲料の輸出動向(速報)

 

平成30年1月24日(水曜日)

平成29年12月分及び平成29年分の管内貿易概況(速報)を発表

 沖縄地区税関は、1月24日(水)管内貿易概況(速報)を発表した。
 平成29年分については、輸出は輸送用機器、金属鉱及びくず、精密機器類が増加し、323億47百万円(前年比:115.8%)、輸入は輸送用機器、天然ガス及び製造ガス、石炭が増加し、1,945億84百万円(前年比:109.7%)となり、差引額は1,622億37百万円の入超となった。
 また、平成29年12月分については、輸出は輸送用機器、精密機器類、金属鉱及びくずが増加し、19億66百万円(前年比:112.4%)、輸入は輸送用機器、天然ガス及び製造ガス、原粗油が増加し、265億19百万円(前年比:2.8倍)となり、差引額は245億54百万円の入超となった。

 参考: 沖縄地区税関貿易概況(平成29年12月分)

 参考: 沖縄地区税関貿易概況(平成29年分)

発表の様子

輸出入貿易額推移表(12月分)
平成29年12月分 輸出入貿易額推移

平成29年分の輸出入貿易額推移表
平成29年分 輸出入貿易額推移

 

  
平成30年1月11日(木曜日)

港川中学校職場体験学習(2日目)

 品目分類の体験、輸出入通関の説明、分析牛無や機器の説明の他、那覇空港税関支署にて旅客の動線、フライト便の検査見学、検査官との質疑応答、エックス線装置を使った体験(二重底の発見)などを実施しました。

 

輸出入通関の説明

機器の説明など

那覇空港にて説明や体験1

那覇空港にて説明や体験2

 

  
平成30年1月10日(水曜日)

港川中学校職場体験学習(初日)

 港川中学校1年生4名の職場体験学習を受け入れました。
 広報展示室で税関の役割や仕事について説明後、那覇外郵出張所にて外国郵便物の検査や摘発事例、インターネットでのブランド品購入の注意事項などを説明、その後模擬検査体験を行いました。
 監視部門では取締に使用する無線機や金属探知機、エックス線装置、TDS装置などを体験し、その後監視艇しまかぜに乗船して装備や役割、海図の使用方法などの説明を行いました。

 

外国郵便物の模擬検査体験

外郵にて説明や検査体験

検査部門にて説明や検査体験

監視艇しまかぜにて説明

 

 


 

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