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名古屋税関の動き

令和4年12月15日(木)名古屋税関は、令和4年11月分の管内貿易概況(速報)を発表しました
 名古屋税関は、令和4年11月分の管内貿易概況(速報)を発表しました。
 令和4年11月分の輸出額は、2兆0,165億円で10か月連続の増加、輸入額は1兆2,034億円で22か月連続の増加となりました。また、差引額は8,131億円(輸出超過)で2か月ぶりの増加となり、13年8か月連続で全国1位となりました。(報道発表資料はこちら【PDF:371KB】)
 併せて、「税関150周年記念特集<輸出編>」を特集しました。大正13(1924)年の大日本外国貿易年表から『約100年前にもこんなものが!?』という品物を見つけましたので、当時の背景を交えながらご紹介します。(報道発表資料はこちら【PDF:3,695KB】)
統計発表@ 統計発表A
令和4年12月12日(月)名古屋税関は、五洋海運株式会社に対し特定保税承認者承認書を交付しました
  名古屋税関は、名古屋税関本関において、五洋海運株式会社に対して特定保税承認者承認書の交付を行いました。これで、名古屋税関管内の特定保税承認者は18者目となります。税関では、民間事業者の方々とのパートナーシップにより、セキュリティ確保と国際物流の円滑化の両立を図ることを目指して、AEO制度を進めています。
交付式
令和4年12月8日(木)名古屋税関は、名古屋大学において講義を行いました
  名古屋税関は、名古屋大学において経済学部の学生約50名を対象に講義を行い、税関の役割や取組等について説明しました。
寄付講座@ 寄付講座A
令和4年11月30日(水)名古屋税関は、名古屋国際会議場において、税関150周年記念式典を挙行しました
  名古屋税関は、名古屋国際会議場において、税関150周年記念式典を挙行しました。記念式典では、元中日ドラゴンズ選手・岩瀬仁紀氏を1日広報大使としてお招きし、「ストッパーの使命」と題した記念講演が行われました。また、関係機関等の方々へ表彰及び感謝状の贈呈を行いました。
記念式典@ 記念式典A
令和4年11月27日(日)名古屋税関は、名古屋港ガーデンふ頭つどいの広場で開催された「名古屋港開港祭〜フレンドリーポート2022」に参加しました
 名古屋税関は、名古屋港ガーデンふ頭つどいの広場で開催された「名古屋港開港祭〜フレンドリーポート2022」に参加し、税関150周年パネルや知的財産侵害物品の展示のほか、金の重さ体験、税関検査体験などを通して、税関150周年や税関業務を紹介しました。
開港祭@ 開港祭A
令和4年11月23日(祝・水)名古屋税関は、名古屋港ポートハウスで「ふれあいフェスタ〜税関150周年特別イベント〜」を開催しました
 名古屋税関は、愛知県警察、港警察署、第四管区海上保安本部の協力のもと、名古屋港ポートハウスにて「ふれあいフェスタ〜税関150周年特別イベント〜」を開催し、安全・安心な社会の実現のために働いている税関・警察・海上保安庁の各機関の役割や 使命を紹介しました。当日はあいにくの雨でしたが、税関の麻薬探知犬デモンストレーションや愛知県警察音楽隊による演奏の際には、多くの来場者が訪れました。 また、税関150周年小中学生特別企画絵画コンクール表彰状授与式も行われ、税関や貿易等をテーマとした絵画の制作をしていただいた小中学生の方々に名古屋税関長から賞状などが授与されました。
ポートハウス@ ポートハウスA
令和4年11月20日(日)、名古屋税関清水税関支署田子の浦出張所は、「田子の浦ポートフェスタ2022」で税関展を開催しました
 名古屋税関清水税関支署田子の浦出張所は、田子の浦港(富士市)で開催された「田子の浦ポートフェスタ2022」において税関展を開催しました。パネルの展示では、田子の浦出張所や税関業務、税関150周年を紹介したパネルのほか、「紙のまち富士市」が誇る木材パルプの貿易統計特集も展示し、来場者の皆様に税関と富士市のつながりをお伝えすることができ、大変良い機会となりました。また、水際における税関の取り組みの一つである金の密輸取締りについては、金の重さ体験を通じて理解を深めていただくことができました。税関イメージキャラクター「カスタム君」の人気は田子の浦港でも不動であり、登場のたびに来場者の注目を集めていました。シールによるアンケートでは、多くの来場者のご協力により、大変貴重なご意見をいただくことができました。
田子の浦@ 田子の浦A
令和4年11月19日(土)、20日(日)名古屋税関は、金山総合駅連絡通路橋イベント広場で税関150周年記念イベントを開催しました
 名古屋税関は、金山総合駅連絡通路橋イベント広場にて税関150周年記念イベントを開催し、税関150周年や税関業務を紹介したパネル、知的財産侵害物品の展示などを通して、税関150周年の歴史とともに税関の使命や役割について紹介し、来場された方に税関業務に対する理解を深めていただきました。また、税関イメージキャラクター「カスタム君」の登場や金属探知機・金の重さ体験、子供制服を着た写真撮影などを行うなど、多くの来場者の方に楽しんでいただきました。
金山@ 金山A
令和4年11月17日(木)名古屋税関は、令和4年10月分の管内貿易概況(速報)を発表しました
 令和4年10月分の輸出額は、1兆9,739億円で9か月連続の増加、輸入額は1兆2,669億円で21か月連続の増加となりました。また、差引額は7,069億円(輸出超過)で2か月ぶりの減少となりましたが、13年7か月連続で全国1位となりました。(報道発表資料はこちら【PDF:373KB】)
 併せて、「税関150周年記念特集<輸入編>」を特集しました。大正13(1924)年の大日本外国貿易年表から『約100年前にもこんなものが!?』という品物を見つけましたので、当時の背景を交えながらご紹介します。(報道発表資料はこちら【PDF:3,337KB】)
統計発表@ 統計発表A
令和4年11月7日(月)名古屋税関諏訪出張所はMIDORI松本店で税関展を開催しました
 名古屋税関諏訪出張所は、MIDORI松本店(長野県松本市)で税関展を開催し、税関150周年や税関業務を紹介したポスター、知的財産侵害物品の展示などを通して、税関150周年の歴史とともに税関の使命や役割について紹介し、来場された方に税関業務に対する理解を深めていただきました。
松本@ 松本A
令和4年11月4日(金)名古屋税関中部空港税関支署は、ボージョレ・ヌーヴォーの税関検査(輸入通関手続)を公開しました
 名古屋税関中部空港税関支署は、輸入通関手続を広く国民に知っていただくために、中部国際空港に到着したフランス産ワイン「ボージョレ・ヌーヴォー」に係る税関検査を報道機関に公開しました。
中空
令和4年10月20日(木)名古屋税関は、令和4年度上半期分、令和4年9月分の管内貿易概況(速報)を発表しました
 令和4年度上半期分の輸出額は10兆7,375億円で4期連続の増加、輸入額は7兆2,257億円で3期連続の増加となりました。また、差引額は3兆5,118億円(輸出超過)で2期連続の減少となりましたが、71期連続で全国1位となりました。(報道発表資料はこちら【PDF:342KB】)
 令和4年9月分の輸出額は1兆9,753億円で8か月連続の増加となりました。輸入額は1兆3,079億円で20か月連続の増加となりました。また、差引額は6,674億円(輸出超過)で7か月ぶりの増加となり、13年6か月連続で全国1位となりました。(報道発表資料はこちら【PDF:470KB】)
統計@ 統計A
令和4年10月16日(日)名古屋税関清水税関支署は、「清水港興津フェア」で税関展を開催しました
 名古屋税関清水税関支署は、静岡市清水区興津国際流通センターで開催された「清水港興津フェア」において税関展を開催し、税関150周年や税関業務を紹介したパネルの展示、密輸入の手口の作製見本などを通して、税関150周年の歴史とともに税関の使命や役割について紹介し、来場された方に税関業務に対する理解を深めていただきました。また、税関イメージキャラクター「カスタム君」が登場すると会場は大いに賑わったほか、シール貼り付け方式でアンケートを実施したところ快く回答してもらえ、率直なご意見もいただきました。
興津
令和4年10月15日(土)名古屋税関諏訪出張所は、「鉄道開業 150th 上諏訪駅開業 117 年(イイナ上諏訪)記念イベント」で税関展を開催しました
 名古屋税関諏訪出張所は、上諏訪駅(長野県諏訪市)で開催された「鉄道開業 150th 上諏訪駅開業 117 年(イイナ上諏訪)記念イベント」において税関展を開催し、税関150周年や税関業務を紹介したポスター、隠匿手口の展示などを通して、税関150周年の歴史とともに税関の使命や役割について紹介し、来場された方に税関業務に対する理解を深めていただきました。諏訪市長等の来賓の方々とともに出席したオープニングセレモニーではテープカットを行い、また、税関展では金属探知機や金の重さ体験、知的財産侵害物品の本物ニセモノクイズなどを行い、会場は大いに賑わいました。
上諏訪1 上諏訪2

令和4年9月28日(水)及び10月12日(水)名古屋税関は、南山大学法学会の見学を受け入れました
 令和4年9月28日(水)名古屋税関中部空港税関支署及び10月12日(水)名古屋税関は南山大学法学会(2日間合計49名)の見学を受け入れ、税関業務についての説明や税関150年の歴史を紹介した他、展示物品の見学を通じ、不正薬物の密輸手口、知的財産侵害物品等についての説明を行いました。
南山大学1 南山大学2
令和4年10月10日(祝・月)名古屋税関は、「名古屋ニコニコランド2022」で税関展を開催しました
 名古屋税関は、久屋大通公園(名古屋市中区)で開催された「名古屋ニコニコランド2022」において税関展を開催し、税関150周年や税関業務を紹介したパネル、知的財産侵害物品の展示などを通して、税関150周年の歴史とともに税関の使命や役割について紹介し、来場された方に税関業務に対する理解を深めていただきました。また、税関イメージキャラクター「カスタム君」の登場や金の重さ体験、子供制服を着た写真撮影などを行い、会場は大いに賑わいました。
ニコニコランド@ ニコニコランドA
令和4年10月8日(土)名古屋税関諏訪出張所は、「松本ステーションフェスティバル〜鉄道開業150年〜イベント」で税関展を開催しました
 名古屋税関諏訪出張所は、松本駅及びMIDORI松本店(長野県松本市)で開催された「松本ステーションフェスティバル〜鉄道開業150年〜イベント」において税関展を開催し、税関150周年や税関業務を紹介したポスターや隠匿手口の展示などを通して、税関150周年の歴史とともに税関の使命や役割について紹介し、来場された方に税関業務に対する理解を深めていただきました。また、折り紙、ぬりえコーナー、金属探知機や金の重さ体験、知的財産侵害物品の本物ニセモノクイズなどを行い、会場は大いに賑わいました。
諏訪1.jpg 諏訪2
令和4年9月28日(水)名古屋税関は、令和4年上半期の名古屋税関における不正薬物等の取締り状況を発表しました
 名古屋税関は、令和4年上半期の名古屋税関管内の空港や港湾等において、不正薬物の密輸入その他の関税法違反事件を取り締まった実績を発表しました。 不正薬物の摘発件数は前年同期に比べ2倍となりました。(⇒発表資料へ
会見@ 会見A
令和4年9月28日(水)名古屋税関は、港生涯学習センターの見学を受け入れました
 名古屋税関は、港生涯学習センターが主催する『税関150周年 名古屋税関について学ぼう』の講座に参加された方に対して、12名の見学を受け入れ、税関150年の歴史を紹介したほか、税関業務説明、ワシントン条約該当物品、知的財産侵害物品等についての説明や門型金属探知機の体験を行いました。
見学会@ 見学会A
令和4年9月17日(土)・9月18日(日)名古屋税関清水税関支署は、「清水海洋展」で税関展を開催しました
 名古屋税関清水税関支署は、清水マリンターミナルで開催された「清水海洋展」において税関展を開催し、税関150周年や税関業務を紹介したパネルの展示、金の重さ体験、子供ぬりえコーナーなどを通して、税関150周年の歴史とともに税関の使命や役割について紹介し、来場された方に税関業務に対する理解を深めていただきました。また、税関イメージキャラクター「カスタム君」が登場すると会場は大いに賑わいました。
イベント@ イベントA
令和4年9月15日(木)名古屋税関は、令和4年8月分の管内貿易概況(速報)を発表しました
 令和4年8月分の輸出額は、1兆6,510億円で7か月連続の増加、輸入額は1兆3,486億円で19か月連続の増加となりました。また、差引額は3,024億円(輸出超過)で6か月連続の減少となりましたが、13年5か月連続で全国1位となりました。(報道発表資料はこちら【PDF:366KB】)
 併せて、「木材パルプの輸入」を特集しました。輸入数量・金額税関別シェア第1位となっています。(報道発表資料はこちら【PDF:2,224KB】)
記者会見 統計資料
令和4年9月14日(水)名古屋税関は、守山鯱城会の見学を受け入れました
 名古屋税関は、守山鯱城会(37名)の見学を受け入れ、税関業務についての説明や税関150年の歴史を紹介した他、展示物品の解説を通じ、不正薬物の密輸手口、知的財産侵害物品等についての説明を行いました。
見学1 見学2
令和4年9月12日(月)名古屋税関は、高年大学地域B・OB会の見学を受け入れました
 名古屋税関は、高年大学地域B・OB会(15名)の見学を受け入れ、税関業務についての説明や税関150年の歴史を紹介した他、展示物品の解説を通じ、不正薬物の密輸手口、知的財産侵害物品等についての説明を行いました。
見学@ 見学A
令和4年9月9日(金)名古屋税関は、令和4年上半期の管内における知的財産侵害物品差止状況を発表しました
 名古屋税関は、令和4年上半期の管内における偽ブランド品等、知的財産侵害物品の差止状況を発表しました。輸入差止点数は前年同期に続き6万点を超えました。これは、平成23年以降、4番目の多さです。(⇒発表資料へ
 また、令和4年10月1日(土)の法改正により、海外事業者から送付される模倣品の水際取締り強化が実施されることも併せてお知らせしました。
発表@ 発表A
令和4年9月7日(水)名古屋税関は、港生涯学習センターの見学を受け入れました
 名古屋税関は、港生涯学習センターが主催する『税関150周年 名古屋税関について学ぼう』の講座に参加された10名の方に対して、税関150年の歴史を紹介したほか、税関業務説明、ワシントン条約該当物品、知的財産侵害物品等についての説明や門型金属探知機の体験を行いました。
見学@ 見学A
令和4年9月2日(金)名古屋税関は、岐阜県山県市立美山中学校において薬物乱用防止教室を行いました
 名古屋税関は、山県市立美山中学校で開催された薬物乱用防止教室において、生徒及び教職員等約70名を対象に講演を行いました。講演では、税関150年の歴史を紹介した他、税関の使命や役割、薬物を乱用した際の身体や社会へ及ぼす悪影響などについて説明しました。また、麻薬探知犬のデモンストレーションも行いました。
講演@ 講演A
令和4年7月28日(木)〜8月23日(火)名古屋税関清水税関支署は、静岡市立清水興津図書館にて税関150周年記念パネル展を開催しました
 名古屋税関清水税関支署は、静岡市立清水興津図書館にて税関150周年記念パネル展を開催しました。税関150周年を記念したパネルやピクトグラムデザインサイコロのほか、知的財産侵害物品、金の重さ体験セットなどの展示・体験を通じて、図書館に来館される皆様に、税関150年の歴史と税関の業務や役割などについて理解を深めていただきました。
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令和4年8月25日(木)名古屋税関は、豊島(株)の見学を受け入れました
 名古屋税関は、豊島(株)8名の見学を受け入れ、税関業務についての説明や税関150年の歴史を紹介した他、展示物品の解説を通じ、不正薬物の密輸手口、知的財産侵害物品等についての説明を行いました。
見学@ 見学A
 令和4年8月17日(水)名古屋税関は、令和4年7月分の管内貿易概況(速報)を発表しました
 令和4年7月分の輸出額は、1兆9,037億円で6か月連続の増加、輸入額は1兆1,441億円で18か月連続の増加となりました。また、差引額は7,596億円(輸出超過)で5か月連続の減少となりましたが、13年4か月連続で全国1位となりました。(報道発表資料はこちら【PDF:364KB】)
20220817_2.jpg 統計発表A
令和4年8月10日(水)名古屋税関は、中部国際空港において「夏休み親子税関見学会」を開催しました
 名古屋税関は、小・中学生とその保護者を対象に、中部国際空港(愛知県常滑市)において「夏休み親子税関見学会」を開催しました。同見学会は、不正薬物、拳銃、知的財産侵害物品などの密輸阻止に全力で取り組む税関の姿(役割)について理解していただくことを目的としており、参加者に対して税関の役割や密輸事例等について説明した後、麻薬探知犬のデモンストレーションや職員が働く入国検査場の案内等を行いました。
親子税関見学会@ 親子税関見学会B
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 令和4年8月7日(日)名古屋税関四日市税関支署は、「四日市港まつり」で税関展を開催しました
 名古屋税関四日市税関支署は、四日市港四日市地区(千歳町)で開催された「四日市港まつり」で税関展を開催し、税関150周年を記念した特別パネルや税関業務を紹介したパネルの展示のほか、知的財産侵害物品や不正薬物の隠匿手口の展示等を行い、税関150年の歴史とともに税関の使命や役割について紹介しました。税関イメージキャラクター「カスタム君」が登場すると、子供を連れたたくさんの家族の方が来るなど会場は賑わいました。
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7月29日(金)〜8月28日(日)名古屋税関は、名古屋港ポートビル1階にて 「税関150周年パネル展」を開催しております。
 税関150周年記念として税関の歴史や、税関業務を紹介するパネルを展示しています。 他にも、4コママンガや折り紙などカスタム君グッズが盛りだくさんでお子様と一緒にお楽しみいただけます。
 名古屋港にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

 開催期間:8月28日(日)まで
 開催場所:名古屋港ポートビル1階
 入場料:無料
パネル展@ パネル展A
パネル展B パネル展C
 令和4年7月22日(金)名古屋税関は、愛知学院大学において講義を行いました
 名古屋税関は、愛知学院大学において商学部・経営学部・経済学部の学生約160名を対象に講義を行い、税関の役割や取組等について説明しました。
講座@ 講座A
令和4年7月22日(金)名古屋税関は、中京大学において講義を行いました
 名古屋税関は、中京大学において経済学部の学生を対象に講義を行い、税関の役割や取組等について説明しました。
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令和4年7月21日(木)名古屋税関は、名古屋市立大学において講義を行いました
 名古屋税関は、名古屋市立大学において経済学部の学生約170名を対象に講義を行い、税関の役割や取組等について説明しました。
講座風景@ 講座風景A
令和4年7月21日(木)名古屋税関は、令和4年上半期分及び6月分の管内貿易概況(速報)を発表しました
 上半期分の輸出額は、10兆1,992億円で3期連続の増加、輸入額は6兆3,670億円で3期連続の増加となり、輸入額が過去最高となりました。また、差引額は3兆8,322億円(輸出超過)で2期連続の減少となりましたが、75期連続で全国税関第1位となりました。(報道発表資料はこちら【PDF:472KB】)
 6月分の輸出額は1兆8,126億円で5か月連続の増加、輸入額は1兆1,790億円で17か月連続の増加となり、輸入額が過去最高となりました。また、差引額は6,337億円(輸出超過)で4か月連続の減少となりました。13年3か月連続で全国税関第1位でした。(報道発表資料はこちら【PDF:368KB】)
 併せて、「輸入単価推移について」を特集しました。6つの品目について、2018年1月から2022年6月までの単価の推移をまとめています。(報道発表資料はこちら【PDF:5499KB】)
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令和4年7月18日(祝・月)名古屋税関豊橋税関支署は、「豊橋みなとフェスティバル2022」で税関展を開催しました
 名古屋税関豊橋税関支署は、三河港で行われた「豊橋みなとフェスティバル2022」で税関展を開催し、税関150周年を記念した特別パネルや税関業務を紹介したパネルの展示のほか、ワシントン条約該当物品や知財侵害物品の展示等を行い150周年の歴史とともに税関の役割や使命について紹介しました。
 展示物品等について多くの質問があったほか、税関イメージキャラクター「カスタム君」のおりがみ体験も大盛況でした。
イベントの様子@ イベントの様子A
令和4年7月13日(水)名古屋税関は、松岡名古屋税関長の着任記者会見を行いました
 6月28日付け人事異動により、新しく名古屋税関長に就任した松岡 裕之(まつおか ひろゆき)新税関長が本日、着任会見を行いました。税関長は、報道各社に対し、「税関の3つの使命を果たすため、関係機関と連携しつつ取締・検査機器等を活用した効果的・効率的な水際取締りを行い、不正薬物のほかテロ関連物資等についても厳格な取締りを徹底していく。また、消費税の脱税を目的とする金の密輸に対する取組の厳格化、及び増大する貿易量に対する通関手続の簡素化・効率化の推進などを通じて地域社会・地域経済の発展の一助となるよう取り組む。さらに、本年は税関150周年の年でもあり、これを機に税関から益々の情報発信を行っていきたい」などと抱負を述べました。
税関長会見@ 税関長会見A
名古屋税関は、7月3日(日)にイオンモール名古屋茶屋にて開催された「弁理士の日記念フェスタ2022 〜ワクワク商標タウンへ、ようこそ!〜」に参加しました。
 税関ブース「これダメ!ニセモノひろば」にて知的財産侵害物品の展示と取締状況を紹介し、ステージにて税関の紹介とカスタム君によるクイズ大会「カスタム君税関あれこれクイズ」を行いました。
 クイズは、知的財産密輸防止への取組や税関150周年に関して身近な例を使ったものとなっており、たくさんの子供たちに参加していただきました。クイズ後も税関ブースの前は、「カスタム君」の登場で大いに賑わいました。
弁理士の日@ 弁理士の日A
税関ブース「これダメ!ニセモノひろば」の様子
弁理士の日B 弁理士の日C
「カスタム君 税関あれこれクイズ」の様子
弁理士の日D 弁理士の日E
弁理士のゆるキャラ「はっぴょん」とのコラボも☆
弁理士の日F 弁理士の日G
「顔はめパネル」もカスタム君も大人気でした★
令和4年6月16日(木)名古屋税関は、令和4年5月分の管内貿易概況(速報)を発表しました。
名古屋税関は、令和4年5月分の管内貿易概況(速報)を発表しました。 令和4年5月分の輸出額は、1兆5,058億円で4か月連続の増加、輸入額は1兆1,288億円で16か月連続の増加となり、輸入額が過去最高となりました。また、差引額は3,770億円(輸出超過)で3か月連続の減少となりましたが、13年2か月連続で全国1位となりました 。(報道発表資料はこちら【PDF:367KB】)
記者発表写真 管内貿易概況
名古屋税関中部空港税関支署は、税関150周年を記念して、令和4年5月20日(金)〜24日(火)にパネル展、令和4年5月22日(日)にイベントをイオンモール常滑にて開催しました。
 パネル展では、税関の業務内容や名古屋税関及び中部空港税関支署の歴史について紹介しました。
常滑イベント@ 常滑イベントA
 イベントでは、麻薬探知犬のデモンストレーション及び撮影会、税関〇✕クイズ大会、税関子供用制服試着会等を行い、税関業務について広く周知することが出来ました。
常滑イベントB 常滑イベントC
常滑イベントD 常滑イベントE
名古屋税関は、令和4年5月21日(土)〜22日(日)に静岡県下田市において開催された「第83回黒船祭」に参加しました。
 日米両国の代表者が参列する「記念式典」(公式行事)では、名古屋税関長が花輪を奉献し、国際平和への祈りを捧げました。また、同じく日米両国の代表者等が参加する「記念公式パレード」(公式行事)では、名古屋税関長、清水税関支署長、下田監視署長が沿道に集まっていただいた皆様の声援に応えました。
黒船祭様子@ 黒船祭様子A
黒船祭様子B 黒船祭様子C
 また、同時に開催されていた「開国市」では、「税関150周年」や「下田港と税関の歴史」等をPRしたパネル展を開催しました。パネル展では、「カスタム君のぬりえ大会」や「金の重さ体験」等が行われ、多くの皆様にお越しいただき、税関の歴史と業務に関して理解を深めていただきました。
 加えて、イベントには「カスタム君」も出動し、全国各地のゆるキャラたちとともに子ども達から絶大な人気を集め、終日大賑わいとなりました。
開国市@ 開国市A
開国市B 開国市C
令和4年5月19日(木)名古屋税関は、令和4年4月分の管内貿易概況(速報)を発表しました
名古屋税関は、令和4年4月分の管内貿易概況(速報)を発表しました。 令和4年4月分の輸出額は、1兆9,066億円で3か月連続の増加、輸入額は1兆1,127億円で15か月連続の増加となり、輸入額が過去最高となりました。また、差引額は7,939億円(輸出超過)で2か月連続の減少となりましたが、13年1か月連続で全国1位となりました。(報道発表資料はこちら【PDF:367KB】)
併せて、「台所用刃物の輸出」を特集しました。2021年において、輸出金額が全国・名古屋税関管内ともに過去最高を記録しました。(報道発表資料はこちら【PDF:1692KB】)
統計発表会見 貿易統計特集
令和4年5月9日(月)、源新名古屋税関長が港友会で講演(於港湾会館)を行いました
令和4年5月9日、源新税関長が港友会の5月定例会で「貿易交渉と税関」と題し講演を行いました。
講演では、税関長自身の経験を踏まえながら、「21世紀の貿易動向と税関を取り巻く状況」、「GATT/WTOによる多⾓的⾃由貿易体制」、「EPA」、「最近の主な税関⾏政」等について、参加された会員の皆様に説明しました。

※ 港友会は、名古屋港に関係する事業者等が会員となり組織されており、海運、港湾等に関する知識の培養につとめ、名古屋港の発展に寄与することを図りながら、同時にお互いの親睦を深めることを目的として定期的(年8回)に開催されます。

源新名古屋税関長講演@ 源新名古屋税関長講演A
源新名古屋税関長講演B 源新名古屋税関長講演C
令和4年4月21日(木)名古屋税関は、令和4年3月分及び令和3年度分の管内貿易概況(速報)を発表しました
名古屋税関は、令和4年3月分の管内貿易概況(速報)を発表しました。 令和4年3月分の輸出額は、1兆9,466億円で2か月連続の増加、輸入額は1兆256億円で14か月連続の増加となり、輸出額・輸入額とも過去最高となりました。また、差引額は9,209億円(輸出超過)で2か月ぶりの減少となりましたが、13年連続で全国1位となりました。(報道発表資料はこちら【PDF:305KB】)
令和3年度分の輸出額は、19兆7,956億円で3年ぶりの増加、輸入額は10兆5,692億円で3年ぶりの増加となりました。また、差引額は9兆2,264億円(輸出超過)で4年ぶりの増加となり、35年連続で全国1位となりました。(報道発表資料はこちら【PDF:286KB】)
統計発表時

 管内貿易概況

令和4年3月17日(木)名古屋税関は、令和4年2月分の管内貿易概況(速報)を発表しました
名古屋税関は、令和4年2月分の管内貿易概況(速報)を発表しました。 令和4年2月分の輸出額は、1兆6,620億円で2か月ぶりの増加、輸入額は9,174億円で13か月連続の増加となりました。また、差引額は7,446億円(輸出超過)で7か月ぶりの増加となり、12年11か月連続で全国1位となりました。(報道発表資料はこちら【PDF:369KB】)
併せて、「緑茶の輸出」を特集しました。2021年、全国・名古屋税関管内における輸出数量・金額が過去最高を記録しています。(報道発表資料はこちら【PDF:1960KB】)
記者会見時の様子

 貿易統計特集「緑茶」

2月25日(金)及び3月2日(水)、源新名古屋税関長が公益財団法人日本関税協会名古屋支部主催の講演会において講演を行いました
源新税関長は、オンライン方式で2回にわたり開催された公益財団法人日本関税協会名古屋支部講演会において、「最近の貿易をめぐる国際動向と税関行政」と題し、我が国の経済連携協定等に関する取組みや昨今の国際物流の変化及び最近の主な税関行政、「スマート税関構想2020」の進捗状況や税関150周年等について説明しました。
講演の様子@

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2月18日(金)名古屋税関は、令和4年1月分の管内貿易概況(速報)を発表しました
令和4年1月分の輸出額は、1兆3,664億円で3か月ぶりの減少、輸入額は9,988億円で12か月連続の増加となりました。また、差引額は3,677億円(輸出超過)で6か月連続の減少となりましたが、12年10か月連続で全国1位となりました。(報道発表資料はこちら【PDF:373KB】)
併せて、「日本酒の輸出」を特集しました。2021年、管内における輸出額・輸出数量が過去最高を記録しました。海外において、日本食を提供するレストランが増加し、食事に合わせたアルコールとして日本酒が多く選択されていることが背景としてあるようです。(報道発表資料はこちら【PDF:1142KB】)  
また、「犬・猫用ペットフードの輸出入」について、続報を掲載しました。(発表資料はこちら【PDF:805KB】)
貿易統計発表

 貿易統計特集「日本酒」

1月21日(金)名古屋税関は、令和3年12月分及び令和3年分の管内貿易概況(速報)を発表しました
令和3年12月分の輸出額は、1兆8,205億円で2か月連続の増加、輸入額は1兆40億円で11か月連続の増加となりました。また、差引額は8,165億円(輸出超過)で5か月連続の減少となりましたが、12年9か月連続で全国1位となりました(報道発表資料はこちら【PDF:369KB】)
令和3年分の輸出額は、19兆3,969億円で3年ぶりの増加、輸入額は9兆8,471億円で3年ぶりの増加となりました。また、差引額は9兆5,498億円(輸出超過)で4年ぶりの増加となり、35年連続で全国1位となりました。(報道発表資料はこちら【PDF:356KB】)
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 令和3年12月分及び令和3年分

 


 

過去の名古屋税関の動き

令和3年 名古屋税関の動き

令和2年 名古屋税関の動き

令和元年 名古屋税関の動き

平成30年 名古屋税関の動き

平成29年 名古屋税関の動き

平成28年 名古屋税関の動き

平成27年 名古屋税関の動き

平成26年 名古屋税関の動き

平成25年 名古屋税関の動き

平成24年 名古屋税関の動き

平成23年 名古屋税関の動き

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