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報道発表(長崎税関管内)

2024年4月11日(木) 関税法違反(大麻密輸入未遂)犯則事件を告発

長崎税関は、タイ王国来航空機旅客による大麻の輸入未遂事件について、長崎県警察と共同で調査を実施し、本年4月10日、犯則嫌疑者1名を関税法違反により、長崎地方検察庁検察官宛てに告発した。
【犯則物件】
大麻(乾燥植物片)約4.972グラム
大麻(液体物)約0.324グラム
【事件の概要】
犯則嫌疑者は、タイ王国から本邦に大麻を輸入することを企て、中華人民共和国を経由し、関税法上の輸入してはならない貨物である上記犯則物件を自らの携帯品内に隠匿の上、輸入しようとしたが、令和6年3月25日、長崎税関長崎空港出張所における入国旅具検査において同出張所職員に発見、摘発され、その目的を遂げなかったものである。

報道発表の様子

関税法違反事件の取締り状況の報道発表を実施

長崎税関は、令和5年(令和5年1月から令和5年12月まで)の長崎税関における関税法違反事件の取締り状況の報道発表を行いました。
報道発表資料はこちらです。
(2024年2月22日)

2023年10月12日(木) 関税法違反(麻薬輸入未遂)犯則事件を告発

長崎税関調査部は、フィリピン共和国からの国際宅配貨物を利用し、麻薬を含有する茶色粉末4.04グラム(50カプセル)の輸入未遂事件について、鹿児島県警察と共同で調査を実施し、本年10月11日、犯則嫌疑者2名を関税法違反により、鹿児島地方検察庁検察官宛てに告発した。【犯則物件】
麻薬(別名サイロシビン及び同サイロシン)を含有する茶色粉末4.04グラム(50)カプセル
【事件の概要】
犯則嫌疑者(日本人2名)は、氏名不詳者と共謀の上、フィリピン共和国から本邦に麻薬を輸入することを企て、国際宅配貨物を利用し、関税法上の輸入してはならない貨物である上記犯則物件を犯則嫌疑者宛てに発送させ、輸入しようとしたが、令和5年8月30日、門司 税関北九州空港出張所職員による輸入検査において発見され、その目的を遂げなかったものである。

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2023年10月4日(水) 関税法違反(大麻輸入未遂)犯則事件を告発

長崎税関鹿児島税関支署は、航空機を利用した大麻の輸入未遂事件について、鹿児島県警察と共同で調査(捜査)を実施し、本年10月4日、犯則嫌疑者1名を関税法違反(大麻輸入未遂)により鹿児島地方検察庁検察官宛てに告発した。
【犯則物件】
大麻を含有する液状物 約0.537グラム
【事件の概要】
犯則嫌疑者は、中華人民共和国香港特別行政区から本邦に大麻を輸入することを企て、香港エクスプレス航空第846便を利用し、関税法上の輸入してはならない貨物である上記犯則物件を輸入しようとしたが、令和5年9月6日、長崎税関鹿児島税関支署鹿児島空港出張所職員による手荷物検査において発見されたため、その目的を遂げなかったものである。

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関税法違反事件の取締り状況の報道発表を実施

長崎税関は、令和5年上半期(令和5年1月から令和5年6月まで)の長崎税関における関税法違反事件の取締り状況の報道発表を行いました。
報道発表資料はこちらです。
(2023年9月27日)

関税法違反(覚醒剤輸入未遂)犯則事件を告発(令和5年8月10日発表)

長崎税関は、国際宅配貨物を利用した覚醒剤密輸入事件について、長崎県警察と共同で調査を実施し、本件関与者である犯則嫌疑者を8月10日、関税法違反(覚醒剤輸入未遂)により、長崎地方検察庁検察官宛てに告発した。
なお、本犯則事件の告発は4件目、被告発者数は6名となった。
【犯則物件】
覚醒剤を含有する黄色液体 約13.6キログラム
【事件の概要】
犯則嫌疑者は、氏名不詳者らと共謀の上、アラブ首長国連邦から本邦に覚醒剤を輸入することを企て、国際宅配貨物を利用し、関税法上の輸入してはならない貨物である上記犯則物件を犯則嫌疑者宛てに発送させ、輸入しようとしたが、令和5年3月8日、大阪税関関西空港税関支署職員による輸入検査において発見されたため、その目的を遂げなかったものである。

関税法違反(覚醒剤輸入未遂)犯則事件を告発(令和5年7月28日発表)

長崎税関は、国際宅配貨物を利用した覚醒剤密輸入事件について、長崎県警察と共同で調査を実施し、本件関与者である犯則嫌疑者2名を7月28日、関税法違反(覚醒剤輸入未遂)により、長崎地方検察庁検察官宛てに告発した。
なお、本犯則事件の告発は3件目、被告発者数は5名となった。
【犯則物件】
覚醒剤を含有する黄色液体 約13.6キログラム
【事件の概要】
犯則嫌疑者は、氏名不詳者らと共謀の上、アラブ首長国連邦から本邦に覚醒剤を輸入することを企て、国際宅配貨物を利用し、関税法上の輸入してはならない貨物である上記犯則物件を犯則嫌疑者宛てに発送させ、輸入しようとしたが、令和5年3月8日、大阪税関関西空港税関支署職員による輸入検査において発見されたため、その目的を遂げなかったものである。

関税法違反(覚醒剤輸入未遂)犯則事件を告発

長崎税関は、国際宅配貨物を利用した覚醒剤密輸入事件について、長崎県警察と共同で調査を実施し、本年4月26日及び同5月12日、犯則嫌疑者3名を関税法違反により長崎地方検察庁検察官宛てに告発した。
【犯則物件】
覚醒剤を含有する黄色液体 約13.6キログラム
【事件の概要】
犯則嫌疑者は、氏名不詳者らと共謀の上、アラブ首長国連邦から本邦に覚醒剤を輸入することを企て、国際宅配貨物を利用し、関税法上の輸入してはならない貨物である上記犯則物件を犯則嫌疑者宛てに発送させ、輸入しようとしたが、令和5年3月8日、大阪税関関西空港税関支署職員による輸入検査において発見されたため、その目的を遂げなかったものである。

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関税法違反事件の取締り状況の報道発表を実施

長崎税関は、令和4年(令和4年1月から令和4年12月まで)の長崎税関における関税法違反事件の取締り状況の報道発表を行いました。
報道発表資料はこちらです。
(2023年2月15日)

関税法違反事件の取締り状況の報道発表を実施

長崎税関は、令和4年上半期(令和4年1月から令和4年6月まで)の長崎税関における関税法違反事件の取締り状況の報道発表を行いました。
報道発表資料はこちらです。
(2022年9月28日)

関税法違反事件の取締り状況の報道発表を実施

長崎税関は、令和3年(令和3年1月から令和3年12月まで)の長崎税関における関税法違反事件の取締り状況の報道発表を行いました。
報道発表資料はこちらです。
(2022年2月16日)

関税法違反(指定薬物の密輸入)犯則事件を告発

長崎税関は、ベトナム社会主義共和国からの国際郵便物を利用した指定薬物(たばこ様もの)の密輸入事件について、九州厚生局麻薬取締部及び熊本県警察と共同で調査を実施し、昨日(10 月18 日)、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。
【犯則物件】
指定薬物 相当量(たばこ様もの)50 箱(1箱6本入り)
【事件の概要】
犯則嫌疑者は、国際郵便物を利用して、上記の犯則物件をベトナム社会主義共和国から本邦に密輸入しようとしたが、令和3年6月16 日、門司税関福岡外郵出張所職員による輸入検査で発見され、その目的を遂げなかったものである。

写真:犯則物品
                                      
(2021年10月19日)

関税法違反事件の取締り状況の報道発表を実施

長崎税関は、令和3年上半期(令和3年1月から令和3年6月まで)の長崎税関における関税法違反事件の取締り状況の報道発表を行いました。
報道発表資料はこちらです。
(2021年9月21日)

関税法違反(液体大麻の密輸入)犯則事件を告発

長崎税関は、アメリカ合衆国からの国際郵便物を利用した液体大麻の密輸入事件について、熊本県警察本部刑事部組織犯罪対策課及び熊本中央警察署と共同で調査を実施し、本日、犯則嫌疑者を関税法違反で熊本地方検察庁に告発した。
【犯則物件】
液体大麻 2.89グラム(カートリッジ入り5本)
【事件の概要】
犯則嫌疑者は、国際郵便物を利用して、上記の犯則物件をアメリカ合衆国から本邦に密輸入しようとしたが、令和2年12月31日、門司税関福岡外郵出張所職員による輸入検査で発見され、その目的を遂げなかったものである。

写真:犯則物品
(2021年3月8日)

関税法違反事件の取締り状況の報道発表を実施

長崎税関は、令和2年の長崎税関における関税法違反事件の取締り状況の報道発表を行いました。
報道発表資料はこちらです。
(2021年2月17日)

関税法違反(大麻の密輸入)犯則事件を告発

長崎税関は、アメリカ合衆国からの国際郵便物を利用した大麻の密輸入事件について、佐賀県神埼警察署と共同で調査を実施し、本日、犯則嫌疑者を関税法違反で佐賀地方検察庁に告発した。
【犯則物件】
乾燥大麻14.21グラム
【事件の概要】
犯則嫌疑者は、国際郵便物を利用して、上記の犯則物件をアメリカ合衆国から本邦に密輸入しようとしたが、令和2年2月18日、大阪税関大阪外郵出張所職員による輸入検査で発見され、その目的を遂げなかったものである。

写真:犯則物品 202009162.jpg
(2020年9月16日)

関税法違反事件の取締り状況の報道発表を実施

長崎税関は、令和2年上半期(令和2年1月から令和2年6月まで)の長崎税関における関税法違反事件の取締り状況の報道発表を行いました。
報道発表資料はこちらです。
(2020年9月9日)

関税法違反(大麻の密輸入)犯則事件を告発

長崎税関は、アメリカ合衆国からの国際郵便物を利用した大麻の密輸入事件について、福岡県久留米警察署と共同調査(捜査)を実施し、本日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁久留米支部に告発した。
【犯則物件】
大麻38.27グラム(令和2年2月12日発見分)※第1事実
大麻 4.88グラム(令和2年3月 9日発見分)※第2事実
【事件の概要】
犯則嫌疑者は、国際郵便物を利用して、上記の犯則物件をアメリカ合衆国から本邦に密輸入しようとしたが、第1事実については、令和2年2月12日、第2事実については、令和2年3月9日、大阪税関大阪外郵出張所職員による輸入検査で発見され、その目的を遂げなかったものである。

写真:犯則物品
(2020年7月8日)

関税法違反事件の取締り状況の報道発表を実施

長崎税関は、平成31年1月から令和元年12月までの長崎税関における関税法違反事件の取締り状況について報道発表を行いました。
報道発表資料はコチラです。
(2020年2月12日)

関税法違反事件の取締り状況の報道発表を実施

長崎税関は、平成31年1月から令和元年9月までの長崎税関における関税法違反事件の取締り状況について報道発表を行いました。
報道発表資料はコチラです。
(2019年11月26日)

関税法違反(商標権侵害物品の密輸入)犯則事件を告発

長崎税関は、中華人民共和国からの国際郵便物を利用した商標権侵害物品の密輸入事件について、本日、犯則嫌疑者を関税法違反で長崎地方検察庁に告発しました。
【犯則物件】
ステューシー社の商標権を侵害するスマートフォンケース 393点
【事件の概要】
 犯則嫌疑者は、国際郵便物を利用して、上記の犯則物件を中華人民共和国から本邦に密輸入しようとしましたが、平成31年3月3日、門司税関福岡外郵出張所職員による輸入検査で発見され、その目的を遂げなかったものです。

写真:犯則物品 写真:犯則物品
(2019年8月7日)

麻薬(コカ葉他)密輸入事件を摘発

長崎税関は、平成31年3月4日、中華人民共和国から帰国した日本人男性旅客による麻薬(コカ葉他)密輸入事件について、佐賀県警察本部及び佐賀南警察署と共同調査を実施し、平成31年3月20日、関税法違反で佐賀地方検察庁に告発しました。
【犯則物件】
(1)麻薬であるコカ葉:約30.97グラム
(2)麻薬であるコカインを含有するオリーブ色植物片:約21.20グラム
(3)麻薬であるコカインを含有するセピア色キャンディ様のもの:約37.02グラム
(4)麻薬であるコカインを含有する黒色キャンディ様のもの:約26.29グラム

写真:犯則物品 写真:犯則物品

 写真:犯則物品 写真:犯則物品

写真:犯則物品 写真:犯則物品


【事案の概要】
犯則嫌疑者は、上記犯則物件を密輸入しようと企て、平成31年3月4日、中華人民共和国上海浦東国際空港から佐賀空港に到着した際、携帯していたリュックサックに隠匿し密輸入しようとしたが、入国時の税関検査において発見され、その目的を遂げなかったものである。
(2019年3月20日)

関税法違反事件の取締り状況の報道発表を実施

長崎税関は、平成30年の長崎税関における関税法違反事件の取締り状況について報道発表を行いました。
報道発表資料はこちらです。

写真:報道発表 
(2019年2月22日)

麻薬「MDMA」46錠(18.6グラム)を摘発

長崎税関は、横浜税関川崎外郵出張所でのオランダ王国来郵便物の検査において発見された「麻薬であるN,α−ジメチル−3,4−(メチレンジオキシ)フェネチルアミン(別名MDMA)の塩類を含有する錠剤46錠(18.6グラム)」に係る関税法違反嫌疑事件に関して、福岡県警察本部暴力団対策部薬物銃器対策課及び同県久留米警察署と共同調査(捜査)を実施し、3月28日に犯則嫌疑者である日本人1名を関税法違反で福岡地方検察庁久留米支部に告発しました。

写真:MDMA
(2018年3月30日)

関税法違反事件の取締り状況の報道発表を実施

長崎税関は、平成29年の長崎税関における関税法違反事件の取締り状況について報道発表を行いました。
報道発表資料はこちらです。

写真:報道発表
(2018年2月23日)

覚醒剤約6グラムを摘発

長崎税関は、平成29年8月24日、中国からクルーズ船を利用し長崎三重式見港に到着した中国人男性のクルーズ船客室から覚醒剤約6グラムを発見・摘発し、長崎海上保安部と共同調査の上、平成29年9月12日に犯則嫌疑者である中国人1名を関税法違反で長崎地方検察庁に告発しました。

写真:犯則物品
(2017年9月12日)

指定薬物約211.33グラムを摘発
長崎税関鹿児島税関支署は、横浜税関川崎外郵出張所でのオーストラリア来郵便物の検査において発見された「指定薬物である亜硝酸イソブチルを含有する液状物」に係る関税法違反嫌疑事件に関して、鹿児島県警察本部及び同県鹿児島中央警察署と共同調査を実施し、5月29日に犯則嫌疑者である日本人1名を関税法違反で鹿児島地方検察庁に告発しました。
写真:犯則物品

(2017年5月31日)

商標権侵害物品の財布10点を摘発

長崎税関八代税関支署は、中華人民共和国から密輸入された商標権侵害物品に係る関税法違反嫌疑事件に関して、熊本県熊本北警察署と共同調査を実施し、平成29年3月3日に犯則嫌疑者である中国人1名を関税法違反で熊本地方検察庁に告発しました。 (コーチ・インコーポレーテッド社の商標権を侵害する財布10点)

写真:犯則物品
(2017年3月3日)

不正薬物密輸入事犯の報道発表を実施

長崎税関は、平成28年の長崎税関管内における不正薬物密輸入事犯について報道発表を行いました。
報道発表資料はこちらです。

写真:報道発表
(2017年2月23日)

指定薬物約6グラムを摘発

長崎税関は、平成27年8月16日、横浜税関川崎外郵出張所での中国(香港)来郵便物の検査において発見された「指定薬物である亜硝酸イソブチルを含有する液状物」に係る関税法違反嫌疑事件に関して、長崎県大村警察署と共同調査を実施し、平成28年7月28日に犯則嫌疑者である日本人1名を関税法違反で長崎地方検察庁に告発しました。

写真:犯則物品
(2016年7月28日)

麻薬含有植物片4.02グラムを摘発

長崎税関は、平成27年1月22日、横浜税関川崎外郵出張所でのカナダ来郵便物検査で発見された「麻薬を含有する植物片」に係る関税法違反嫌疑事件に関して、長崎県警察本部刑事部組織犯罪対策課及び浦上警察署と共同調査を実施し、5月21日に犯則嫌疑者である日本人2名を関税法違反で長崎地方検察庁へ告発しました。

写真:犯則物品
(2015年5月21日)

偽造有価証券3,009枚を摘発

長崎税関は、長崎県警察本部及び長崎県大村警察署との共同調査(捜査)により、中華人民共和国から長崎空港に入国する際、偽造有価証券3,009枚を密輸入しようとした中国人ら2名を平成27年1月15日、関税法違反で長崎地方検察庁へ告発しました。

【事件の概要】
平成26年12月26日、同人らのうち1名が中華人民共和国から長崎空港に入国する際、偽造有価証券[JCBギフト券1000円券、計3,009枚]を手荷物である布団の中に隠匿し密輸入しようしたところを税関職員の手荷物検査により摘発され、もう1名の中国人も前記中国人を長崎空港に迎えに来ていたところを任意同行され、共犯として逮捕されていたものです。

写真:犯則物品写真:犯則物品
(2015年1月16日)
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