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ホーム > 門司税関 > 報道発表資料 > 平成26年4月21日発表

覚醒剤密輸入事犯を告発

門司税関は、横浜・長崎・東京税関、福岡・神奈川・鹿児島・宮崎県警察、第三・第七・第十管区海上保安本部等と共同調査を実施していたメキシコ合衆国来海上輸入貨物(大理石)を利用した大量の覚醒剤密輸入事件について、平成26年4月21日、犯則嫌疑者を関税法違反嫌疑事件で横浜地方検察庁に告発した。

犯則嫌疑者らは、メキシコ合衆国から覚醒剤を本邦に不正に輸入することを企て、覚醒剤相当量を大理石内部に隠匿のうえコンテナに収納し、海上貨物としてメキシコ合衆国から本邦向け発送・博多港に到着、平成26年1月15日、博多税関支署長に対して輸入申告して輸入しようとしたが、同月18日、同支署職員による輸入検査により発見・摘発されたものである。

押収した覚醒剤1 押収した覚醒剤2

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