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門司税関は、九州厚生局麻薬取締部と合同調査中の海上輸入貨物を利用した覚醒剤密輸入事件について、1月29日、関税法違反嫌疑事件として福岡地方検察庁に告発した。
嫌疑者らは共謀の上、覚醒剤をロードローラーのローラー内部に隠匿のうえコンテナに収納し、海上貨物としてオランダ王国から本邦向け発送させ、平成24年12月4日、博多税関支署長に対して輸入申告して輸入しようとしたが、同月7日、同支署職員による税関検査により発見・摘発されたものである。
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