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経済連携協定(EPA)等に基づく税率より実行最恵国税率(MFN税率)が低い品目について(逆転現象)

EPA等において、段階的な関税の引下げを行う品目については、基本的に交渉時のMFN税率(注)から関税の引下げが行われますが、交渉合意後の国定税率の引下げ等により、一部の品目でEPA等に基づく税率の方が高くなる逆転現象が生じる場合があります(逆転現象のイメージ図[PDF:24KB])。現在、こうした逆転現象が生じる品目はこちらです。

(注)国定税率(基本税率又は暫定税率)とWTO協定税率のいずれか低い税率

なお、EPA税率と、その他の税率(基本税率、暫定税率、WTO協定税率)との税率比較については、実行関税率表をご活用下さい。

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