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共重合比の測定「共重合体か否か?」

プラスチックは、モノマーと呼ばれる小さな分子がたくさんつながってできた高分子化合物です。複数の種類のモノマーがつながってできたものを共重合体(コポリマー)と言いますが、関税分類上では、重量で95%以上を占めるモノマーユニットがない場合を共重合体としています。

共重合比(モノマーユニットの重量比)の測定

共重合比の測定には、直接に測定する方法と間接に測定する方法があります。直接に測定する方法で、多くの試料に適用できる汎用的な方法は、核磁気共鳴装置(NMR)という分析機器で測定する方法です。間接に測定する方法は、標準物質で検量線を作成し、赤外分光光度計により測定する方法などですが、共重合比が明らかな標準物質が必要で、その標準物質の共重合比は、多くの場合、核磁気共鳴装置(NMR)で測定されています。

【共重合比を測定するには・・・】

「核磁気共鳴装置(NMR)」を使用します。

写真:核磁気共鳴装置(NMR)
▲核磁気共鳴装置(NMR)


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